ユニコーン～パンギョ物語～

成功を夢見るスタートアップ企業
変わり者たちが奮闘する お仕事コメディ！

風変わりなCEOと個性豊かな社員たちが成功を夢見て大奮闘。奇抜なアイディアで挑戦を続ける新進企業は投資家たちの心をつかむことができるのか!?　スタートアップ企業を舞台にした抱腹絶倒のコメディをKNTVにて2023年5月16日（火）より日本初放送！

ブッ飛んだ主人公をシン・ハギュンが熱演

主人公のスタートアップ企業“マッコム”CEO、スティーブに扮するのはシン・ハギュン。百想芸術大賞の主演男優賞に輝いた『怪物』ではシリアスな熱演を見せているが、本作では飄々とした変わり者のキャラクターをコミカルに演じている。スティーブはブッ飛んだ性格で社員を振りまわす厄介者だが、どこか人を惹きつける、憎めない人物。シン・ハギュンが『未知の彼方で君を待っている～YONDER～』とは真逆の役どころで、振り幅の広い巧みな演技を披露している。

硬軟自在のシン・ハギュンが振り幅の広い演技で魅せる！ A Coupangplay Series

個性豊かな社員たちにも注目！

“マッコム”で働くのはスティーブに劣らぬ個性的なキャラクターばかり。わがままなCEOをうまくあしらうアシュリー役を『先輩、その口紅塗らないで』のウォン・ジナが演じる。本格的なコメディはこれが初挑戦。これまでにない、感情むきだしのコロコロと変わる表情が魅力的だ。また、新入社員のジェイ役には『ブラームスは好きですか？』のイ・ユジンが扮する。唯一まともな人物に見えるが、どこか謎めいたところも……？　その動向に注目だ。

ほかにも、マザコンの秘書ジェシー役に『復讐代行人～模範タクシー～』のペ・ユラム、英語まじりで話す人事チームのモニカ役に『ある日～真実のベール』のキム・ヨンアなど、おなじみの名脇役たちがクセのあるキャラクターをコミカルに演じている。

わがままCEOに振りまわされる社員もクセ者ばかり!? A Coupangplay Series

おもしろさ保証付きのスタッフが集結

脚本を担当したのは、数多くのバラエティ番組でタレントとしても活躍する放送作家のユ・ビョンジェ。シン・ハギュンの熱狂的ファンだそうで、劇中にはたくさんのオマージュがちりばめられている。例えば、カウンセラー役で登場するのは映画『地球を守れ！』でシン・ハギュンと共演した女優のファン・ジョンミン。ファンなら思わずニヤリとしてしまう小ネタが満載だ。

演出は人気ラブコメディ『恋愛体質～30歳になれば大丈夫』のキム・ヘヨンが手がけ、クリエイティブ・ディレクターとして大ヒット映画『エクストリーム・ジョブ』のイ・ビョンホン監督も参加。ポジティブなエネルギーに満ちあふれたユニークな作品に仕上がっている。

タイトルの「ユニコ―ン」とは、創業10年以内で評価額10億ドル以上のスタートアップ企業のこと。社内通貨“スティーブマネー”が巻き起こす騒動や産業スパイ疑惑など、次から次へと問題がもちあがる“マッコム”だが、はたして憧れのユニコーンになれるのか!?　希望に燃えるスタートアップ企業の波乱に満ちた日々をコミカルに綴る。

波乱に満ちたスタートアップ企業の行く末は…!? A Coupangplay Series

Story
IT企業がひしめく街パンギョの一角にオフィスを構えるスタートアップ企業“マッコム”。CEOのスティーブ（シン・ハギュン）は、投資家たちに事業計画を発表するデモ・デイで、巧みな話術と華やかなパフォーマンスで喝采を浴びる。が、その斬新すぎる製品に投資家たちはドン引き。プレゼンは失敗に終わってしまった……。新入社員のジェイ（イ・ユジン）は、そんな“マッコム”に期待をもって迎えられる。スティーブの扱いにも手慣れた様子のアシュリー（ウォン・ジナ）に案内され、社内の独特すぎる雰囲気に困惑しつつ、新たな職場で働きはじめるが……!?

ユニコーン～パンギョ物語～
2023年5月16日（火）より日本初放送
出演：シン・ハギュン、ウォン・ジナ、イ・ユジン、ペ・ユラム、キム・ヨンア、ホ・ジュンソク
脚本：ユ・ビョンジェ
演出：キム・へヨン（『恋愛体質～30歳になれば大丈夫』）
2022年／全12話／Coupang Play／유니콘
A Coupangplay Series