12月の一挙放送ドラマ

パク・シフ＆コ・ソンヒ主演の時代劇『風と雲と雨』をはじめ、セクシーなラブコメディ『ユー・レイズ・ミー・アップ』、南北の男女の出会いをロマンティックに描く『愛のアンダンテ』など、2024年12月もKNTVではバラエティに富んだ韓国ドラマを一挙放送でお届け！　チ・チャンウクのカリスマ演技が光る『于氏王后』（原題）の一挙放送もいよいよスタート。見逃していた方はこの機会に！

 

風と雲と雨

12月30日（月）一挙放送スタート！

名家の長男チョンジュンは未来を見通す不思議な力をもつボンリョンと惹かれあうが、彼女の力に目をつけた権力者によって2人の仲は引き裂かれてしまう。時が経ち、チョンジュン（パク・シフ）はボンリョン（コ・ソンヒ）と再会。しかし、チョンジュンは陰謀に巻き込まれて父を亡くし、姿を消した。そして6年後、チョンジュンは都で観相師として頭角を現すのだが……。
王権争いに巻き込まれた男女の切ない愛の行方を描くロマンス時代劇。数々の危機を乗り越えていく主人公をパク・シフが熱演し、霊能力をもつ王女という役どころをコ・ソンヒがミステリアスに演じる。『夜警日誌』の脚本家と『師任堂、色の日記』の演出家が、哲宗や興宣大院君といった歴史上の人物に架空のキャラクターを織り交ぜ、スリリングでドラマティックな時代劇に仕上げている。

 

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ユー・レイズ・ミー・アップ

12月1日（日）・8日（日）一挙放送！

すっかり落ちぶれたアラサー青年が、才色兼備の女医となった初恋の相手と再会。ところが、そこは泌尿器科の診察台！　ますます落ち込み、劣等感の塊となってしまうが、はたして彼は自信を取り戻せるのか!?　ちょっぴりセクシーな笑いと涙の癒やし系ラブコメディ。

頼りない主人公が成長していく姿を巧みに表現するのは『トレイン』のユン・シユン。その情けなくもコミカルな体当たりの演技は必見だ。相手役をつとめるのは『まだ、慣れない30歳』などで俳優としても高く評価されるEXIDのハニことアン・ヒヨン。自信を喪失した彼を奮起させようと甲斐甲斐しく支えるヒロインを魅力的に演じている。屈辱的な再会が彼らにもたらすものとは？　新たな一歩を踏みだす勇気をもらえる、心あたたまる物語だ。　→作品詳細

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愛のアンダンテ（原題）

12月11日（水）一挙放送！

韓国の天才ピアニストと北朝鮮のエリート女性、何もかも正反対の“南男北女”が同居することに!?　南北統一に向けてつくられた村で出会った2人の恋を描くロマンティックなラブコメディ。はたして国境を越えたロマンスの行方は……？

JBJ出身のクォン・ヒョンビンが気難しいピアニストに扮し、『ザ・グローリー～輝かしき復讐～』で注目を集めた新鋭ソン・ジウが気の強いヒロインを好演。相容れない2人のやりとりは時にコミカルで笑いを誘い、次第に距離を縮めていく様が微笑ましい。また、南北の人々がおたがいを理解するようになっていくヒューマンドラマでもあり、分断国家ならではの作品といえるだろう。　→作品詳細

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于氏王后（原題）

12月23日（月）一挙放送スタート！

三国時代の高句麗を舞台に、王の急死によって危機にさらされた王妃の奮闘を描く歴史アクション大作。500億ウォン（約52億円）以上といわれる莫大な制作費をかけた迫力の戦闘シーンも必見！　圧倒的なスケールとスピーディな展開で目が離せなくなること必至だ。

タイトルロールを演じるのは時代劇初挑戦のチョン・ジョンソ。知性と美貌を兼ね備えた王妃に扮し、自らの手で運命を切り拓く芯の強い女性像を体現している。そしてチ・チャンウクが実在の高句麗9代王を熱演。戦場で荒々しい表情を見せる一方、回想シーンでは柔和な笑顔を浮かべる。そのカリスマ性あふれる演技は見逃せない！　→作品詳細

 

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2024年12月の一挙放送ドラマ

12月1日（日）・8日（日）	ユー・レイズ・ミー・アップ	→放送情報
12月11日（水）～	愛のアンダンテ（原題）	→放送情報
12月23日（月）～	于氏王后（原題）	→放送情報
12月30日（月）～	風と雲と雨	→放送情報

※KNTV801放送時間外の作品が一部ございます