俳優イ・イギョン、ソウル大学で卒業写真を撮る「父の夢が叶った」=「撮るなら何する?」
3月9日放送のMBCバラエティー番組「撮るなら何する?(原題:遊ぶなら何する?)」では韓国の昔話「あわ一つぶでよめをもらったわかもの(日本でいうわらしべ長者)」の本当の主人公になって予測不可能な物々交換を繰り広げるユ・ジェソク、ハハ、チュ・ウジェ、パク・チンジュ、イ・イギョン、イ・ミジュの姿が放送される。
雪に覆われたソウル大学で卒業写真を撮るイ・イギョンの姿が捉えられ、関心を集中させる。イ・イギョンはソウル大の象徴的造形物「シャ」正門の前で写真撮影をしている。特に、イ・イギョンは角帽をかぶって、アカデミックガウンまで完ぺきにそろっている状態だ。花束を持って明るく笑っているイ・イギョンと、彼の卒業(?)を祝う友人たちの姿が笑みを誘う。
これまで番組を通じて、イ・イギョンは自分がやりたいことを探すために高校を退学したと明らかにしたことがあり、さらに意味を加える。イ・イギョンは「僕の父の夢をここで成し遂げる」ととぼけて話す。
果たして、イ・イギョンがソウル大学の卒業写真を撮ることになった顛末は何なのか、MBCバラエティー番組「撮るなら何する?」で確認できる。