6月&7月は2PM特集
俳優としても活躍する元祖バラドル
2PMメンバーのマルチな才能に迫る!
2008年にデビューした2PMは、ワイルドで躍動感あふれるパフォーマンスから「野獣アイドル」と呼ばれ、K-POPシーンの第一線で存在感を発揮し続けている。その一方、6人のメンバーそれぞれが俳優やソロシンガーとしても活躍。また、バラエティ番組でも人気を集め、「元祖バラドル」と呼ばれる。そんな2PMメンバーの出演番組をKNTVで大特集。日本初放送となる最新ドラマをはじめ、映画、バラエティ番組まで、2PMの魅力に迫る多彩な番組をお届けする。
人気番組でバラエティセンスを発揮!
依頼人の理想の引っ越し先を探す物件紹介バラエティ番組『助けて!ホームズ』に、ウヨンとチャンソンが出演(韓国放送2021年7月11日)。インターンコーディネーターとして“10点満点中10点”の豪華マンションなどを紹介する。ウヨンは自慢の趣味や長年愛用している家具を紹介したり、チャンソンは長い一人暮らしで培った生活のノウハウを明かしたり。2人の暮らしぶりも垣間見られる貴重な番組を2022年6月2日(木)に日本初放送!
KNTVで好評放送中の大人気バラエティ番組『ランニングマン』から、メンバー6人がそろって出演した#388(韓国放送2015年7月19日)を2022年6月30日(木)にアンコール放送! さまざまなミッションで女優のペク・ジニらと対戦し、抜群の運動神経とバラエティセンスを見せつける。
最優秀演技賞にも輝いたジュノの熱演
2021年のMBC演技大賞で8冠に輝いた『赤い袖先』(原題)は、ジュノが主演を務めた最新時代劇。除隊後の復帰作で高視聴率を記録し、大成功を収めた。これまでも数多くのドラマや映画で活躍してきたジュノだが、新たな代表作を手に入れたといっていいだろう。
『赤い袖先』でジュノが演じるのは歴史上の実在の人物、イ・サン(のちの正祖)。立派な君主になるべく努力を惜しまない冷徹な一面と、愛する人を一途に想うロマンティストな一面を見せ、ツンデレなキャラクターに仕上げた。数々の作品で描かれてきた名君を新たな姿でよみがえらせている点が新鮮だ。MBC演技大賞では、最優秀演技賞に輝いたほか、イ・セヨンとベストカップル賞を受賞。そのカリスマ演技は必見だ。日本初放送でお届けした話題作のアンコール放送が2022年6月26日(日)よりスタートする。見逃した人はこの機会に!
また、『赤い袖先』のキャストが勢ぞろいした特別番組『「赤い袖先」スペシャルトークショー』が2022年6月11日(土)に日本初放送。ジュノの腹筋が話題を集めた入浴シーンなどの撮影秘話を語るほか、視聴者からの質問に答えたりゲームに挑戦したりするなど見どころ満載だ。ジュノのKNTV独占インタビューをお届けする『「赤い袖先」インタビューSP』もお見逃しなく!
さらに、スクリーンで活躍するジュノにも注目!
KNTV初放送となる『色男ホ・セク』は、朝鮮初の男妓生〔キーセン〕が活躍する異色のコメディ時代劇。ジュノは主演を務め、容姿端麗、話術にも優れた主人公を飄々と演じている。
また、本格的なスクリーンデビューを飾った『監視者たち』、キム・ウビン、カン・ハヌルと共演した青春グラフィティ『二十歳』、迫力のソードアクションが炸裂する『メモリーズ 追憶の剣』もアンコール放送。
俳優としてのジュノの成長ぶりを辿ってみてはいかがだろうか?
多彩な役柄を演じ分けるチャンソン
2PMのメンバーとしてデビューする前からドラマ『思いっきりハイキック!』などで俳優としても活動してきたのがチャンソン。コミカルな役どころから悪役まで多彩な演技を披露している。
そんなチャンソンの最新作が2022年7月22日(金)より日本初放送となる『ショーウィンドウ:女王の家』だ。演じるのは、ヒロインの異母弟で、姉思いの優しい青年。悪女に利用される哀しい役どころを好演し、落ち着いた大人の雰囲気で作品を支えている。
2022年6月19日(日)からは『だから俺はアンチと結婚した』がKNTVでテレビ初放送となる。チャンソンは、チェ・テジュン&スヨン(少女時代)演じる主人公たちの恋を邪魔する憎まれ役。しかしコンプレックスを抱える切ない役どころでもある。
2022年7月21日(木)よりKNTV初放送の『キム秘書はいったい、なぜ?』で演じるのは、イケメンながら実はドケチな会社員。パク・ソジュン扮する超ナルシストな主人公にひけをとらないコミカルな場面の連続に爆笑必至だ。
出演映画もアンコール放送。破天荒な5兄弟の繰り広げるコミカルなサスペンス『ダイナマイト・ファミリー』では、警察官志望の義理堅い三男役を好演している。