CHANYEOL(EXO)、「自分自身を説得できる音楽を作ろう」=グラビア&インタビュー

CHANYEOL(EXO)、「自分自身を説得できる音楽を作ろう」=グラビア&インタビュー

韓国ボーイズグループ「EXO」CHANYEOLが「ARENA HOMME+」を通じて新しい画報を公開した。

CHANYEOLは8月、初のソロアルバム「Black Out」をリリース、9月からはライブツアー「都市風景 (City-scape)」で国内外で多彩な公演を披露し大きな話題を集めた。

CHANYEOLは今回のツアーで最も特別に準備したものとして「ギター演奏」を挙げた。「幼い頃からギターはコツコツと演奏してきたので、ステージでもぜひ一度ギターで演奏をしてみたかったんです。とても幸せでした。モニタリングをしたら僕がまったく想像できなかった表情をしていました。 “僕はギターを弾いている時にこんなに幸せな人なんだ”と感じました」

舞台裏でも手を抜かないCHANYEOLにとって、「音楽を作る時、最も重要視する部分」は何だろうか?

「自分自身が納得できるだけの完成度を持つことが重要です。すぐに僕の耳にも足りない部分が聞こえるが、自ら妥協することは偽りの音楽を作ることです。“これくらいなら大丈夫だろう”という考えは、後で“あの時もう少しトライすればよかった”ということに繋がります。なので他人を説得する前に自分自身を説得できる音楽を作ろうという思いを忘れないようにしています」

ことしはCHANYEOLが「EXO」でデビューして13年目になる年だ。 そんな彼が仕事をしながら「歌手になって本当によかった」と思う瞬間はいつだろう?

「ファンの皆さんと会う時です。ここ数年間、誕生日のたびに公演会場でファンの方々に会ってますが 毎回1000人程度集まります。今回の公演もちょうど誕生日と重なり本当に多くの方に祝っていただきました。実はすごいことじゃないですか。 僕に会いに来てくださる方々がいて、その皆さんと毎回一緒に楽しく時間を過ごせるので「僕は本当に祝福を受けているんだな」と感じます。

一方、CHANYEOLの率直な姿が盛り込まれたインタビューおよび画報は「ARENA HOMME+」2月号を通じて確認できる。

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