歌手イム・ヨンウン、バラエティー「みにくいうちの子」に出演
韓国歌手イム・ヨンウンがバラエティー番組「みにくいうちの子(アラフォー息子の成長日記)」に出演する。
15日、SBSバラエティー番組「みにくいうちの子」によるとイム・ヨンウンがスペシャルMCとして登場するという事実を知らないままスタジオに入ってきた母ベンジャーズは、イム・ヨンウンを発見すると同時に嘆声をもらした。イム・ヨンウンの実物を見た母ベンジャーズは「拍手をいくらしても惜しくない」とし、席に座ることもできないままわくわくする気持ちを隠せなかった。まるでファンミーティング現場を彷彿とさせた母ベンジャーズの激しい歓迎に大きな笑いが沸き起こった。
これにイム・ヨンウンは「紫色のはがき」を熱唱したが、向かい合って座って聞いていた母親たちが「涙が出そうだ」という反応を見せると、アンコール曲まで熱唱して拍手喝采を浴びた。続いて、イム・ヨンウンは本人だけの公演必殺技と、どこでも見られなかったファンサービスまで披露し、スタジオでは終始笑いが絶えなかったという。
イム・ヨンウンは“ピケッティング”(血が飛び散るチケッティング)と呼ばれるほど激しい前売り競争で有名な本人のコンサートチケット前売りに直接挑戦したエピソードを明かし、みんなを驚かせた。チケッティング開始と同時に挫折せざるを得ない状況を直接経験したという。
続けて「身体部位の中で残念な部分があるのか」というソ・ジャンフンの質問にじっくり考えていたイム・ヨンウンは誰も予想できなかった身体部位を挙げて、スタジオを騒然とさせた。この部分のコンプレックスを克服するために管理を熱心にしているというイム・ヨンウンの話を聞いた母ベンジャーズが、「昔はここが弱い人にはお金も貸してくれなかった」とし、激しく反対意見を展開して現場が笑いの海になったというが、果たしてイム・ヨンウンが挙げた残念な身体部位は何だったのか、関心が集中する。
一方、イム・ヨンウンの魅力は9月17日(日)午後9時5分、「みにくいうちの子」を通じて確認できる。