俳優チュウォン、ドラマ「グッド・ドクター」ではチュ・サンウクに嫉妬していたことを明かす=「アラフォー息子の成長日記」

俳優チュウォン、ドラマ「グッド・ドクター」ではチュ・サンウクに嫉妬していたことを明かす=「アラフォー息子の成長日記」

韓国俳優チュウォンが、“没入し過ぎ職人”ぶりを明かして注目を集めた。

 17日に放送されたSBSのバラエティー番組「アラフォー息子の成長日記」では俳優チュウォンにゲストとして出演した。

 チュウォン本人を目の前に、“母ベンジャーズ”は大興奮。シン・ドンヨプはチュウォンの新作ドラマ「夜限写真館(邦題:ザ・ミッドナイトスタジオ ~恋人は訳ありカメラマン~)」に言及し、チュウォンは「タイトルを聞いてみんなが喜ぶ」(韓国語で「夜限」と「エロい」の発音が同じ)と明かした。 これに対しシン・ドンヨプは「絶対に見なきゃ」と言って笑いを誘った。

 チュウォンは「夜に営業する写真館の話でヒーリングファンタジーだ。幽霊たちの写真を撮る」とドラマタイトルの意味を説明。さらに、演じる役柄については、「恨みを抱いた幽霊たちの最後の写真を撮ってあげるカメラマンだ」と明らかにし、関心を集めた。

 またチュウォンはモデルのハン・ヘジンと映画「ファッション王」で共演しており、ハン・ヘジンの母親は娘がチュウォンの話をしていたと伝えた。

 ソ・ジャンフンは「当時、ハン・ヘジンがチュウォンのせいで心臓が爆発すると思ったと言っていた」とし、ハン・ヘジンが理想のタイプワールドカップ1位にチュウォンを選んだと伝えた。

 ハン・ヘジンの母親は「ヘジンがとても好きだと言っていた」と代わりに告白しつつも「色々しゃべってはいけない。ヘジンが話すなと言っていた」と明かして笑いを誘った。

 シン・ドンヨプは「デパートでショッピングしていて困ったことがあったんだって?」と聞くと、チュウォンは「もともとあまり支出をしないのでカード会社で限度を最小限に抑えてられていた」と話し始めた。

 続けて「コートを買いに行ったが限度超過だと言われ、lカード会社に電話して、1日の限度額を少し増やしてほしいと頼んだことがある。とても恥ずかしかった」と告白した。

 質素な生活を明らかにしたチュウォンは「少しでも高いものを買うと、本当に本人が使ったのかと連絡が来る」と明かした。

 またソ・ジャンフンはチュウォンが“没入し過ぎ職人”として有名だとし「作品に出演する時は相手女優に嫉妬まで感じる」と言及して関心を集めた。今まで共演してきた女優の中で誰に1番嫉妬したのかという質問に、チュウォンは「三角関係があれば無条件に嫉妬した」と答えた。

 続けて「他の男優と撮影すると嫉妬した。分量も多くなったのを見ると嫉妬した」と率直に答えた。ドラマ「グッド・ドクター」については「(チュ・)サンウクさんと(ムン・)チェウォンさんのシーンが多かった」と、当時嫉妬したことを告白した。

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