パク・ナレ、声帯手術後退院…病院食をついに脱出!=「私は一人で暮らす」

パク・ナレ、声帯手術後退院…病院食をついに脱出!=「私は一人で暮らす」

パク・ナレがついにうんざりしていた病院食から脱出する。

 きょう(16日)放送されるMBCバラエティー番組「私は一人で暮らす(シングル男のハッピーライフ)」では退院記念食事を楽しむパク・ナレの姿が公開される。

 まず、病院から脱出したパク・ナレの目にインオパン(たい焼き)屋が入ってくる。パク・ナレは退院後、味わう最初の路上インオパンに世の中をすべて持っているような表情をする。続いて、カルビ屋で“A.I.ナレ”の助けを借りて、味付きカルビ2人前とカルビタン(牛カルビ(あばら肉)のかたまりを長時間煮込んだスープ)を注文する。

 パク・ナレは辛くて熱い食べ物は食べてはいけないという手術後、病院の注意事項を死守するため、食堂の職員に辛いおかずはすべて抜いてほしいと要請する。辛いおかずが消えて、白いおかずだけが残った食卓を見るパク・ナレの表情から寂しさが感じられる。おいしそうに焼けた味付きカルビを食べた瞬間、パク・ナレは驚異的な味を表現できないもどかしさを訴えながらもがく。

 退院後、久しぶりに家に入ったパク・ナレは玄関前に広がる宅配地獄に落ちる。注文した宅配から旧正月のプレゼントまで宅配整理を大まかに終えた彼女は、久しぶりに病室ではなく寝室で眠る。熟睡を起こす呼び鈴の音に急いで“A.I.ナレ”を召還するが、疎通エラーに陥るパク・ナレの姿は泣けてくる。

 そうかと思えば、パク・ナレは黒板に字を書きながらモクポ(木浦)にいる母親に安否を伝える。喉の手術と入院、退院、回復 を家族がいなくて1人で耐える長女を心配する母親と、「ママ、わたしは大丈夫」と安心させる娘のパク・ナレ。パク・ナレと母親の切ないビデオ通話が感動を誘う予定だ。

 一方、このすべての話は16日午後11時10分に放送される「私は一人で暮らす」を通じて確認できる。

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