「NCT 127」、今週から音楽番組出撃…きょう(18日)カムバックステージ初放送
韓国ボーイズグループ「NCT 127」が音楽番組活動に本格的に突入する。
「NCT 127」は本日(18日)放送されるMnet「M COUNTDOWN」を皮切りに、19日KBS2「ミュージックバンク」、20日MBC「ショー!音楽中心」などの各種音楽番組に出演し、6thフルアルバムのタイトル曲「Walk」と収録曲「Meaning of Love」2曲のステージを披露する。
タイトル曲「Walk」は、ブームバップスタイルのドラムとレトロなギターリーフ、シンセサウンドが調和したオールドスクールジャンルのヒップホップ曲で、タイトルのようにグルービーに歩く姿に始まり後半部に向かうほど華麗になるフットワークまで、クルー「NCT 127」のカリスマを満喫できるパフォーマンスを披露し、バンダナを振って楽しむポイントダンスなどを通じて、「NCT 127」のヒップで余裕のある雰囲気を十分に感じられるだろう。
一緒に披露する「Meaning of Love」は、叙情的なアコースティックギターと豊かに重なるハーモニーが魅力的な曲で、相手に向けた温かな心を日常的な単語に例えて表現した歌を「NCT 127」のとろけるようなボーカルと甘い魅力を込めて聞かせ、シズニ(ファンダム別称)をはじめとする視聴者を魅了させる見通しだ。
また、「NCT 127」は7月21日、インチョン(仁川)ヨンジョンド(永宗島)のインスパイアアリーナで開催される「2024 SBS歌謡大典 Summer」にも出演し、パフォーマンス王らしいステージを披露するのはもちろん、メンバーのドヨンがMCとしても活躍し、センスある進行とウィットにあふれる話術で祭りの雰囲気を盛り上げる見通しだ。
一方、「NCT 127」は15日にカムバック、6thフルアルバム「WALK」で韓国内アルバムチャート1位およびBugsリアルタイム1位、MelOnHOT100で1位、Youtube人気急上昇音楽1位、VIBE急上昇ランク1位など各種音源チャートで1位を記録し、中国QQミュージックおよびクゴウミュージックデジタルアルバム販売チャート1位に上がるなど熱い呼応を得ている。