「KARA」7年6か月ぶり完全体ステージに感激=2022 MAMA AWARDS

「KARA」7年6か月ぶり完全体ステージに感激=2022 MAMA AWARDS(画像提供:wowkorea)

グループ「KARA」がデビュー15周年を迎え、完全体として集まった。なんと7年6か月ぶりだ。久しぶりに披露した「KARA」の”おしりダンス”に観客は明るい笑顔で応えた。

「KARA」(ギュリ、スンヨン、ニコル、ジヨン、ヨンジ)は29日、日本の大阪京セラドームで開かれた「2022 MAMA AWARDS」初日授賞式で完全体ステージを披露した。

「KARA」は代表曲「Lupin」、「STEP」、「ミスター」をポイントの振付をあわせたメドレーで披露した後、15周年スペシャルアルバムタイトル曲「WHEN I MOVE」のステージを初公開した。「WHEN I MOVE」は強烈なリズムと「KARA」のパワフルなボーカルが合わさった曲だ。メンバーのジヨンが作詞と作曲に参加し、ニコルも作詞作業に加わった。久しぶりに完全体で戻ってきた「KARA」の姿が現場に集まり、観客は感激を隠せなかった。

「KARA」はこの日、午後6時に各種音源プラットフォームでスペシャルアルバム「MOVE AGAIN」を発売した。アルバム名「MOVE AGAIN」には、“きらびやかなステージ上の「KARA」の姿をもう一度ファンに見せる”という抱負を込めた。2007年にデビューし「Pretty Girl」、「Honey」、「ミスター」、「Lupin」、「Jumping」、「STEP」などをヒットさせた「KARA」が新譜を出すのは、2015年5月の7枚目ミニアルバム「In Love」発売以降約7年6か月ぶりだ。

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