「世子が消えた」SUHO(EXO)、初の時代劇に挑戦…「世子そのもの」と好評

「世子が消えた」SUHO(EXO)、初の時代劇に挑戦…「世子そのもの」と好評

「世子が消えた」 のSUHO(EXO)が、”確信の世子像”という修飾語で人気を呼んでいる。

SUHOは、MBN週末ミニシリーズ「世紀が消えた」で宮殿内の衝撃的な事件に巻き込まれ、紆余曲折を経験する皇太子イ・ゴン役を演じている。

何よりSUHOは、カリスマが感じられる声、ゆったりとした振る舞いはもちろんのこと、韓服も完璧に着こなし、世子という役柄を自身の色に染めて視聴者の目と耳を楽しませている。

また、テビの密会現場目撃や敵に追い込まれる衝撃的エンディングなど、毎話緊迫感あふれるキャラクターの叙事詩を場面ごとに異なる表現力で盛り込み、没入感を加えている。

このように時代劇初挑戦で安定的な演技を見せているSUHOが、今後本格的に始まる予測不可能なストーリーを通じてどのような演技と魅力を見せてくれるのか期待を高める。

一方、SUHOが出演する「世子が消えた」は、世子が世子妃になる女性にポッサム(=再婚が禁じられていた朝鮮時代に誘拐を装う形で再婚を実現させた風習)されて繰り広げられる朝鮮版ラブコメ で、毎週土日午後10時からMBNで放送される。

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