ユミの細胞たち
心が揺れるのは細胞たちのせい!?
胸キュン必至の新感覚ラブコメディ
恋愛から遠ざかった女性と恋に不器用な男性が繰り広げるトキメキのラブコメディ! 擬人化した体内細胞たちの3Dアニメを織り交ぜ、平凡な女性会社員の日常をユーモラスかつリアルに描く。新たな恋に一喜一憂するヒロインをキム・ゴウンが好演し、共感度満点。熱狂的なファンを獲得した人気作をKNTVで2023年4月17日(月)よりテレビ初放送!
不器用な男女が繰り広げる恋模様
主演は『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』のキム・ゴウン。ごく平凡な会社員の主人公キム・ユミに扮する。大失恋をして3年、恋愛からは遠ざかっているユミだが、社内に気になる人が!? 勇気を出して新たな一歩を踏み出していく。恋愛や将来に対して揺れる感情を繊細に演じるキム・ゴウンが好感度大だ。ちょっと妄想気味なところが愛らしい。
相手役を務めるのはアン・ボヒョン。『梨泰院クラス』での悪役から一転、気鋭のゲーム開発者だが、女心には鈍感なク・ウン役を朴訥と演じている。ユミに一目惚れをするものの、気の利いたことも言えないウン。見た目は冴えないが、少年のようにピュアな心の持ち主で、ユミもその純粋さに惹かれていく。
ぎこちなくも次第に距離を縮めていく2人の心情がリアルで、胸キュンのシーンも満載! 等身大の主人公たちの恋模様を見守りたくなるはずだ。
ユミを取り巻く豪華キャストに注目!
会社の後輩チェ・ウギ役を演じるのはSHINeeのミンホ。爽やかな笑顔のウギに何かと気にかけられ、恋愛とはご無沙汰だったユミもトキメキを感じるようになるが……。ミンホがユミに大きな転機をもたらす重要な役どころを担い、好演を見せている。
また、GOT7のジニョンが同僚のユ・ボビー役で8話から登場する。ボビーは社内きってのイケメンで、気遣いにあふれた好青年。ユミの近所に引っ越してきたことから親しくなっていく。ユミにとってウンの存在が大きくなる一方、ボビーが現れたことで……? まったくタイプの異なる2人の男性の間で、ユミはもちろん、視聴者の人気も二分。あなたはウン派? それともボビー派? それぞれ違った魅力の2人に注目だ。
実写とアニメで描く新感覚ラブコメディ
この作品でなんといってもユニークなのが、擬人化した体内細胞の視点から登場人物の心情を描く3Dアニメーションのパートだ。ふだんは感情のまとめ役を担っている“理性細胞”が、おなかがすくと暴れる“腹ペコ細胞”をなだめたり、登場人物たちの胸の内が細胞たちの奮闘でコミカルに表現される。そのほかにも、大失恋のせいで昏睡状態に陥った“愛細胞”、デートのときには活躍するものの時に散在してしまう“ファッション細胞”などなど、さまざまな細胞たちがおもしろい。
原作は人気のウェブ漫画。制作は『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』『愛の不時着』『海街チャチャチャ』『二十五、二十一』と数多くの話題作を生み出しているスタジオドラゴンが手がけた。
はたしてユミの恋の行方は? 実写とアニメの融合で恋する心をリアルに描いた新感覚ラブコメディ。コミカルで等身大の恋模様に、共感すること間違いなし!
Story
製麺会社に勤めるユミ(キム・ゴウン)は、恋人から一方的に捨てられて以来、恋愛とは無縁の生活を送ってきた。ところがある日、社内で人気の後輩ウギ(ミンホ)と2人きりで会うことに。ひさしぶりのデートに浮かれるユミだが、ウギの目的は友人のウン(アン・ボヒョン)を紹介することだった。ショックを受けつつも仕方なくウンと会うことにしたユミは……。
ユミの細胞たち
2023年4月17日(月)よりテレビ初放送
出演:キム・ゴウン、アン・ボヒョン、ジニョン(GOT7)、イ・ユビ、パク・ジヒョン、ミンホ(SHINee)、ミラム、チュ・ジョンヒョク
脚本: ソン・ジェジョン(『W -君と僕の世界-』)、キム・ユンジュ(『その男の記憶法』)、キム・ギョンラン
演出:イ・サンヨプ(『ショッピング王ルイ』)
2022年/全14話/TVING/유미의 세포들
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