俳優ソン・ジュンギ、英国人女性との交際発覚後初の公式の場は「ゴールデンディスク」…本日（5日）タイに出国

韓国俳優ソン・ジュンギ（37）が熱愛公開後初めて、公式の場に姿を見せた。

ソン・ジュンギは5日午前、来る7日にタイ・バンコクで開かれる「第37回ゴールデンディスクアワード」に出席するため、インチョン（仁川）国際空港から出国した。

ソン・ジュンギがメディアの前に登場したのは、シンドロームの中で終了したJTBCドラマ「財閥家の末息子」以来だ。また、英国人女性との交際を認めてから初めての公式の場でもあった。

ソン・ジュンギはこの日、空港に集まった取材陣やファンにあいさつするなど余裕のある姿を見せた。

これを前に、所属事務所側は先月26日、「ソン・ジュンギが1人の女性と良い感情を持って交際している」と明かし、「2人の出会いを温かい目で見守ってほしい」と促した。

ソン・ジュンギが交際を認めた後、オンライン上では彼女の正体や結婚説、妊娠説など確認されていない“うわさ”が拡散。ネットユーザーらはソン・ジュンギと交際中の英国人女性が1歳年上の女優ケイティ・ルイーズ・サンダース（Katy Louise Saunders）と推測しているが、事務所側は「確認が難しい」との立場を示した。