「SUPER JUNIOR」シウォン、演技からバラエティーまで…2022年縦横無尽
韓国ボーイズグループ「SUPER JUNIOR」のメンバーで俳優としても活動するチェ・シウォンがことし1年、ドラマ・音楽・バラエティーなど多様な分野を網羅し、素晴らしい活躍を広げた。
チェ・シウォンは“ロコ(ロマンティックコメディ)強者”の真価を発揮した俳優活動から「SUPER JUNIOR」フルアルバム発売、コラボレーション音源発表、バラエティー界のホットアイコンまで変化に富んだ存在感を示し、ジャンルを問わない「無限スペクトラム」を見せた。
■「恋愛なんていらない」「酒飲みな都会の女たち」で“ロコ強者”修飾語を証明
まず、チェ・シウォンはことし9月に放送終了したENA水木ドラマ「恋愛なんていらない」でパク・ジフンに扮し、愛や胸が痛む叙事を幅広い演技で表現し、視聴者から良い反応を得た。これを立証するかのように「2022 Asia Artist Awards IN JAPAN」で俳優部門「ニューウェーブ賞」と「ベストアクティングパフォーマンス賞」を受賞する栄誉に輝いた。
特にチェ・シウォンは現在、人気を博しているTVINGオリジナル「酒飲みな都会の女たち2」でバラエティー番組のPD(プロデューサー)カン・ブック役を担い、コミカルならがらもスイートな面貌で見る人々をキャラクターに染み込ませ「信じて見る俳優」であることを再び確認させている。
■17年間「SUPER JUNIOR」は今もなお輝く
また、チェ・シウォンは「SUPER JUNIOR」のスペシャルシングル「The Road:Winter for Spring」を皮切りに、「UV」(ユ・セユン、Muzie)との初コラボレーションだったデジタルシングル「Riding」、「SUPER JUNIOR」の11thアルバムVol.1「The Road:Keep on Going」、Vol.2「The Road:Celebration」まで活発な活動で、音楽的な楽しさを届けただけでなく、ワールドツアー「SUPER SHOW 9:ROAD」を通じて、全世界のファンを熱狂させ、ロングラン人気の底力を披露した。
■スーパーバラエティーセンスで視聴者に笑いの花をプレゼント
さらに、チェ・シウォンはSBS「アラフォー息子の成長日記(原題:みにくいうちの子)」、「靴を脱いでドルシングフォーマン」、JTBC「知ってるお兄さん」、tvN「登山する都会の女たち」など、色々なジャンルのバラエティー番組で出演者とのケミストリーはもちろん、特有のセンスあふれる話術とユーモラスな魅力を披露し、自分だけのキャラクターを完成、“スーパー”なバラエティーセンスで視聴者に笑いを届けた。
この他にもチェ・シウォンは児童権利保護に積極的に寄与している功労を認めらえれ、ユニセフ次世代グローバルリーダー「Next Generation」に選ばれたかと思えば、グローバルスタートアップフェスティバル「Try Everything 2022」基調演説者、海外ファッションマガジンのカバー(表紙)モデルなど、多彩な役割で善良な影響力伝播にも先頭に立った。また、2023年にも多方面で熱心に働くことを予告し、期待感を高める。