俳優チョン・ヘイン、ドラマ「コネクト」で三池崇史監督とタッグ 「言語の壁を超えた」
俳優チョン・ヘイン(34)が、ドラマ「コネクト」で日本人監督の三池崇史氏とタッグを組み、作業を共にしたことについて心境を明かした。
7日午前、プサン(釜山)ヘウンデ(海雲台)のGRAND JOSUN BUSANでDisney+ドラマ「コネクト」の記者懇談会が開かれた。演出を務めた三池崇史監督と出演俳優チョン・ヘイン、コ・ギョンピョ、キム・ヘジュンらが出席した。
ドラマ「コネクト」は「第27回釜山国際映画祭(BISS)」の「オン・スクリーンセクション」に公式招待された。
この日、チョン・ヘインは「三池崇史監督と作品を共にすることができ、国や言語の壁は重要ではないということを感じた」と述べた。
また「もちろん、現場にはいつも通訳してくれる方がいらっしゃったが、監督とは主に目やボディーランゲージで疎通した。監督にこのシーンはどのようなことを望んでいるかと問いかけ、それを知ることができたため”交流”を感じることができた」と笑顔を見せた。
なお、ドラマ「コネクト」は12月、Disney+で配信される。