「SUPER JUNIOR-D&E」、「GGB」グローバル音源チャート掌握…”グローバル人気”立証
ボーイズグループ「SUPER JUNIOR」のメンバー、ドンへとウニョクによるユニット「SUPER JUNIOR-D&E」の新譜が全世界のiTunesチャートを掌握した。
29日、所属事務所のODE.ent(オードエンターテインメント)によると、26日に発売された「SUPER JUNIOR-D&E」の「GGB」がメキシコ、台湾、タイ、フィリピン、香港、コロンビア、べトナム、チリ、ペルー、パラグアイ、エルサルバドルなど全世界11地域のiTunesチャートでトップを記録した。
それだけでなく、5thミニアルバム「606(SIX ZERO SIX)」の正式発売に先立って発表された先行公開曲「ROSE」もペルー、台湾、香港などの地域で音源チャート1位を占め、好成績を続けている。
「SUPER JUNIOR-D&E」の5thミニアルバム「606」は、誰かの気分によって速く感じられることも、遅く感じられることもある「時間」に関するコンセプトで企画されたアルバムで、エンジェルナンバー「606」と「SUPER JUNIOR-D&E」のアイデンティティである「太陽と月」が出会い、彼らだけの世界観が繰り広げられる仮想時間を多彩に盛り込んだ。
タイトル曲「GGB」は中毒的な口笛とギター、そしてパワフルなリズムが印象的なディスコ風のポップダンス曲だ。 楽しいメロディーとは対照的に、別れた相手を懐かしがって残念がる気持ちを「SUPER JUNIOR-D&E」ならではのウィット感で表現し、グローバルリスナーを一気に魅了した。
カムバックと同時にグローバルチャートで目覚しい成果を収め、強大な音源パワーを立証させた「SUPER JUNIOR-D&E」。これから続く活動と新しく書き下ろす記録に対する期待が高まっている。