「SUPER JUNIOR-D&E」きょう(19日)「ROSE」先行公開…ドンヘが作詞・作曲に参加
ボーイズグループ「SUPER JUNIOR」のドンヘ、ウニョクで構成されたユニット「SUPER JUNIOR-D&E」が「ROSE」を先行公開する。
所属事務所ODE ENTERTAINMENTによると「SUPER JUNIOR-D&E」の5thミニアルバム「606(SIX_ZERO_SIX)」の収録曲「ROSE」がきょう(19日)午後6時、各種オンラインサイトを通じて先行公開される。
ギターサウンドと「SUPER JUNIOR-D&E」の声で満たした「ROSE」は、目の前に迫った別れと終わってしまった関係について語る曲。これに先立って公開されたミュージックビデオ(MV)のティザー映像だけで、グローバルファンの熱い反応を引き出し、全曲に対する好奇心を高めた。
「ROSE」は「SUPER JUNIOR-D&E」の5thミニアルバム「606(SIX_ZERO_SIX)」で最も明確な色を持つ曲であるだけに、カムバックを待っていたファンに一番先に披露することになった。特に「ROSE」はドンヘが直接作詞、作曲に参加した曲という点で特別な意味を加える。
これまで披露してきた明るくてエナジェティックな姿ではなく、「SUPER JUNIOR-D&E」だけの切ない別れの感性をそのまま盛り込む「ROSE」。訴える力の濃いドンヘのボイスと優しいウニョクのボイスが出会い、ウェルメイド別れソングの誕生を予告した中で、彼らが歌う胸の痛む愛の物語にリスナーの期待が集まる。
「SUPER JUNIOR-D&E」が約2年4か月ぶりに発売する新譜「606(SIX_ZERO_SIX)」にはタイトル曲「GGB」をはじめ、先行公開曲「ROSE」、「Hang Over」、「Twisted」、「New Balance」、「Missing Pieces」まで、彼らの音楽的個性と魅力を盛り込んだ全6曲が収録される。
本格的なカムバックに先立って先行公開曲「ROSE」で別れの感性狙撃に乗り出した「SUPER JUNIOR-D&E」は、歴代級の名盤を予告した5thミニアルバム「606(SIX_ZERO_SIX)」でカムバックする。新譜を通じて彼らが披露する新しい音楽と多彩なパフォーマンスに注目が集まる。
一方、「SUPER JUNIOR-D&E」は19日午後6時に先行公開曲を発売し、26日午後6時に5thミニアルバム「606(SIX_ZERO_SIX)」でグローバルファンに会う。