「LE SSERAFIM」キム・チェウォン、サクラ、カズハが「ランニングマン」出演でバラエティー感覚爆発
ガールズグループ「LE SSERAFIM」キム・チェウォン、サクラ(宮脇咲良)、カズハが才能と魅力を発散した。
25日に放送されたSBS「ランニングマン」では「来世では私が優勝だ」レースに「LE SSERAFIM」のメンバーが出演し、バラエティー感覚と才能を誇った。
「来世では私が優勝だ」レースに「LE SSERAFIM」キム・チェウォン、サクラ、カズハ、そしてキム・ドンヒョン、ホン・ジンホがゲストとして一緒に出演した。
ホン・ジンホはオープニングで結婚式の招待状をまわし、招待状に自ら手書きで書いた口座番号について「どうせみんな来ないじゃないか」とかっとなって笑わせた。
ハハはカズハのバレエの動きを見て「本当にキレイだ」と感嘆した。ヤン・セチャンは「どうしてそんなにおじさんファンのように言うのか」と恥ずかしがった。カズハは韓国に来て2年経ったと明かし、チ・ソクジンは「2年でここまで来たというのは、本当に運がいいことなんだと知っておかなければならない」と芸能界の先輩風を吹かせ、周りから叱咤(しった)を受けた。
1990年に戻ったメンバーたちは投資レースを行い、当時24歳だったチ・ソクジンは「結婚する9年前だ」と未婚であることを強調して笑わせた。「LE SSERAFIM」キム・チェウォンは「私はお父さんのお腹の中にいた」と話し、爆笑を誘った。
追加の投資金を得るためにはチャレンジに成功しなければならず、ユ・ジェソクは最近日本で話題を集めたキム・ジョングクの「サランスロウォ(愛らしい)」チャレンジに挑戦した。「サランスロウォ」チャレンジを見た「LE SSERAFIM」は「最近の流行」だとし、知っている素振りを見せて注目を集めた。
キム・ジョングクは「LE SSERAFIM」が上手に「サランスロウォ」チャレンジを踊ると「なぜ知ってるんだ」と驚きながらも喜びを隠せなかった。
「サランスロウォ」チャレンジが流行したことについて、ユ・ジェソクは「日本のテレビ局のあるプロデューサーが始めたらしい」とすると「日本日帰りでどうしてこれをやったのか聞かなければ」と好奇心を表した。
番組の最後に金と情報誌の獲得ミッションである運試しバトンリレーでユ・ジェソクに旗を渡されたサクラは、低周波に悲鳴を上げながら疾走し爆笑を誘った。サクラが旗を逃したことでユ・ジェソクチームが危機となった。彼らのレースは来週に続く。
一方、「ランニングマン」は数多くのスターとメンバーたちが一緒にミッションを遂行し、バラエティーの多くの要素のうち、「笑い」にだけひたすら集中するバラエティー番組だ。