女優ラ・ミラン、親子役で共演したイ・ドヒョンに対し寂しさ?「軍隊で”お母さん”とメッセージ」
女優ラ・ミランが、息子役で共演した男性俳優たちに寂しさを表現した。
21日に放送されたSBS「みにくいうちの子(アラフォー息子の成長日記)」に、女優ラ・ミランがゲストで出演した。
多様な作品で多くの俳優たちの母親役を演じてきたラ・ミランは、劇中で自身の息子だったイ・ドヒョン、リュ・ジュンヨル、アン・ジェホンたちと今も連絡を取っていると明らかにし、視線を集めた。
ラ・ミランは「『応答せよ1988』以降、2人の息子と継続して連絡を取っている」と、リュ・ジュンヨルとアン・ジェホンについて言及した。特に俳優アン・ジェホンについて、「ジェホンは愛嬌が多い。本当に娘のような息子だ。連絡もよく取っているし、よく会う」と明らかにした。
最近入隊したイ・ドヒョンに対しては、「軍隊でも携帯電話を使うから、時々メッセージのやり取りをする」と明らかにした。自分のことを”母さん”と呼ぶことについて「実はイ・ドヒョンやリュ・ジュンヨル、アン・ジェホンたちとそんなに年齢が離れていない」としつつも、お母さんと少し距離を置かれていることに対し寂しさを明らかにした。
ラ・ミランは、「俳優たちは他の役でまた共演するかもしれない」とし、「後でラブストーリーを一緒にやるかもしれない」と話し、笑いを誘った。
一方、「みにくいうちの子」は母親がパネラーとなり息子の日常を観察し、育児日記という装置を通じて記録する番組だ。