チャン・グンソク、蒸し暑さの中で辛い味に挑戦…「元々辛い味を感じない?」
俳優兼歌手チャン・グンソクが辛い味にチャレンジした。
チャン・グンソクは12日、自身のYouTubeチャンネルに「[チャン・グンソクの辛いだろうに] 蚕室のヘジュ冷麺、新林のディジンダトンカツ | 私はチャン・グンソク EP14」というタイトルの動画を公開した。
動画には「グンちゃんと辛い味で有名な食堂に行った。グンちゃんは元々辛い味を感じないと言った。でも、グンちゃんはとても辛そうに見えた。痛覚には異常がなさそうで幸いだが、あまりにも辛そうにする様子が可哀そうだった。終わり」というコメントが添えられて期待を高めた。
動画でチャン・グンソクは「とても暑くて食欲もなくて気運もなくて。こんな時期には何か刺激的なものが必要だ。それでメップシム(辛いものに対する自負心)スペシャルで準備しました」と話し始めた。
高校の時によく来ていたという冷麺のお店に向かった。彼は「生まれた時から辛い味を感じなかった」として少し食べた後で辛いたれをさらに加えて食べ始めた。「面白いね」と言いながら辛そうな様子が笑いを誘った。
次に訪れたのは、チャン・グンソクが一度食べてみたかったというトンカツ屋さん。その名も「死ぬトンカツ」。チャン・グンソクはそのトンカツを20分以内に食べるチャレンジをした。成功すればタダだという。もしかのために牛乳をたっぷり準備したチャン・グンソクだった。
このトンカツを食べて実際に気絶した人がいると聞いて「嘘…」と心配そうなチャン・グンソク。
店の主人が「絶対に無理しないように」と注意した。最初は余裕で話しながら食べていたが、だんだん言葉数が少なくなって苦しそうだ。
「ひと寝してから」として「これは時間以内に食べるのは意味がない。ゆっくり吟味して食べる」というチャン・グンソク。
20分経過してチャン・グンソクは「チャレンジに命はかけないようにしよう」としてスタッフを呼んでひと口ずつ食べさせてとても嬉しそうだった。最後に彼は「このコンテンツは失敗した」として「これは消して何でもいいから撮ろう」と笑った。