ユ・ジェソク、童話「粟一粒」に感銘「娘に20回以上読んであげた」
タレントのユ・ジェソクが伝来童話(むかし話)「粟一粒」で教訓を得る。
10日に放送されるMBCバラエティー番組「撮るなら何する?(原題:遊ぶなら何する?)」ではユ・ジェソク、チョン・ジュナ、ハハ、シン・ボンソン、パク・チンジュ、イ・イギョン、イ・ミジュが小さい物ひとつで物々交換を開始し、徐々に価値を上げていく姿が描かれる。
特に、今回の物々交換はユ・ジェソクがYouTube(ユーチューブ)コンテンツで言及した「粟一粒」の話の実践編として関心を集める。ユ・ジェソクは「娘に20~30回読んであげたと思う」と話し、粟一粒で物々取引を始めて、大臣の婿になった貧しい士人の話を教えた。ユ・ジェソクは娘に読んであげた伝来童話の教訓に何か感銘を受けた姿を見せる。
実際に米国のある女性がヘアピン1つで始めて、28回物々交換の末にマイホーム購入に成功した話も話題になった。それぞれの夢を抱いて物々交換に乗り出したメンバーたちが果たしてどこまでその価値を上げられるか、激しい物々交換バトルを予告し期待を高める。
イ・ミジュは「粟一粒」で妻を得た士人の話に「わたしも夫を得られるのか?」と話して皆を爆笑させる。メンバーたちは物々交換を繰り返しながら「これ、だんだん欲が出るね?」「一度育ててみましょう」「行ってみよう!」と叫びながら意欲を高めるという。最後は口が閉じられない物々交換スケールに皆が驚くといい、本放送に関心が集中する。
一方、メンバーたちの物々交換の取引結果は来る10日午後6時30分に放送されるMBC「撮るなら何する?」で確認できる。