来月ソロデビューのテヨン(NCT)、伝えたいのは「慰労のメッセージ」
グループ「NCT」テヨンが、慰労のメッセージを伝える。
30日午前0時、ユーチューブ(YouTube)の「NCT」チャンネルを通して公開されたトラックフィルムは、今回のアルバムに収録された6曲の音源とそれぞれのメッセージを表現したエピソード、感覚的な演出などを網羅し、共感と没入度を高める完成度の高いコンテンツで話題を集めている。
テヨンにとって初のミニアルバム「SHALALA」は、タイトル曲「SHALALA」をはじめ「GWANDO」、「Back to the Past」などテヨンが直接作詞、作曲した7曲が収録されている。楽曲「GWANDO」は、バースからフックまで続くロッキングなギターサウンドが印象的なポップ&ロックジャンルの楽曲で、さまざまな別れの感情を軽快で明るいトーンのメロディで解釈し、「結局はみんな乗り越えることができる」というメッセージを伝えている。
また、テヨンの自伝的なストーリーを盛り込んだ「Back to the Past」は、80~90年代を連想させるブーンバップドラムとピアノ、抒情的なボーカルが香りを運ぶようなヒップホップ曲で、「少しだけ立ち止まって過去を振り返り、再び前に向かって進む」という希望の歌詞で応援と慰労のメッセージを伝える。
一方、テヨンは6月5日にショーケースを開催する。