俳優チュウォン「新しい挑戦はわくわくする」
allrue Koreaと一緒にした俳優チュウォンの5月号の画報が公開された。
画報でチュウォンは強烈なカリスマとオーラを漂わせており、感覚的な画報を完成した。何より先立って放送されたtvN「スティーラー:七つの朝鮮通宝」(以下、スティーラー)の中のキャラクターとはまた異なる顔だ。
夢幻的な雰囲気を漂わせているチュウォンは、独歩的なコンセプト消化力を見せながら視線を一気に集中させた。特に、白黒のムードと調和したチュウォンのビジュアルとプロポーションが「やはりチュウォン」という賛辞を呼び起こすほどだ。
撮影後におこなわれたインタビューで新しい作品「スティーラー」の魅力に「愉快さ」を挙げたチュウォンは「『カーター』が終わって次回作を決定しなければならないとき、安らかで親近感のあるキャラクターに渇きがあった」と明かし、「文化財還収という主題が興味深かった。重くて見慣れないテーマかもしれないが、コメディジャンルで接近した点が良かった」と伝えた。
また「ファン・デミョン(スティーラーで演じる役名)は子供のようなところがある。スカンクで文化財を還収するときも一種のヒーローごっこ程度だと思う。悪の群れを懲らしめるときもふざける」とキャラクターに対する説明も付け加え、期待感を高めた。
続けて、新しい挑戦をするときどんな感情が先なのかという質問に「わくわくする。心配と不安は撮影前まではゼロに近い。わくわくしながら面白そうだと思って楽しい」と打ち明けた。
このようにチュウォンは変化と挑戦を繰り返しながら自分だけの色を塗るだけに、多様なコンセプトも完全に吸収して接近不可能な存在感を刻印させた。鋭くて都会的な感じと共に、神秘的なテンションを盛り込んだチュウォンは魅力が再び大衆を魅了した。