暇さえあれば

ユ・ジェソク＆ユ・ヨンソクが奮闘
すきま時間に幸運をプレゼント！

国民的MCのユ・ジェソクが贈る新番組がスタート！　MC初挑戦のユ・ヨンソクとともに、一般人のすきま時間を訪ね、さまざまなミッションをクリアしてプレゼントを贈る。チョ・ジョンソク、アン・ボヒョン、ユジン（IVE）ら、豪華なゲストにも注目の新バラエティ番組、2024年10月3日（木）より日本初放送！

KNTVが日本初放送でお届けする『暇さえあれば』は、ユ・ジェソク＆ユ・ヨンソクがレギュラーMCをつとめるバラエティ番組。仕事の休憩時間や飲食店のブレイクタイムなど、すきま時間に訪ねた人々に豪華景品をプレゼントするため、数々のミッションに挑戦する。
ユ・ジェソクは『ランニングマン』『撮るなら何する？』などでおなじみ、韓国を代表するMCだ。一方、『賢い医師生活』などの人気俳優ユ・ヨンソクはこれがMC初挑戦。2人の“ユ氏”が絶妙なかけあいで番組を進行する。演出が『ランニングマン』や『数学のない修学旅行』を手がけてきたPDということでも期待が高まる。

人々にプレゼントを贈るため、ゲストとともに数々のミッションに挑戦！ ©SBS

初回のゲストは、ユ・ヨンソクと同じ事務所に所属するイ・グァンス。冒頭からユ・ジェソクにバーター疑惑をかけられ、その扱いに不満気だが、ユ・ジェソクとは『ランニングマン』で長く共演した仲。丁々発止のやりとりが爆笑を巻き起こす！

最初の待ち合わせ場所は景福宮で、「笑いを我慢しなければならない私たちに、笑いを分けてください」とのメッセージ。応募者は王宮守門将交代儀式を再現する衛兵役の男性なのだった。同僚たちに見守られながら、高級アワビ、ロボット掃除機、大画面テレビと、ミッションの難易度でグレードアップしていくプレゼントのため、3人がチャレンジ。靴ブラシを投げて立てたら成功という地味なミッションだが、相性抜群の3人のかけあいから目が離せない。

ミュージカル『ヘドウィグ』ではユ・ヨンソクとWキャストを演じるチョ・ジョンソク（#2） ©SBS

#2ではユ・ヨンソクと『賢い医師生活』で共演したチョ・ジョンソクが登場。高齢者施設を訪ねた「三ソク兄弟」はおばあちゃんたちと花札で盛り上がる。そのほか、『梨泰院クラス』のアン・ボヒョン（#4）、『ブレインズ～頭脳共助～』のチャ・テヒョン（#6）など、毎回、豪華なゲストを迎える。一般人とのふれあいを通じて垣間見えるスターたちの飾らない素顔にも注目だ。『ソンジェ背負って走れ』で大ブレイクしたキム・ヘユンは、先輩のユ・ヨンソクに俳優としての悩みを相談する（#7）。MC陣のすきま時間には地元の食堂などで食事をするが、ゲストを交えたトークも見どころのひとつとなっている。

南山タワー、漢江公園、国立ハングル博物館といった観光スポットから、伝統家屋が連なる町の写真館、歴史あるテイラー、ピアノ教室、小学校、ヨガ教室、花屋などなど、さまざまな場所を訪ねる。挑戦するミッションは、トロットの曲名当て、チェギチャギ〔羽根を落とさないよう蹴り続ける韓国の伝統的な遊び〕、ヒントになる単語からことわざを当てるクイズといった素朴なもの。終始、和気藹々とした雰囲気で、ほっこり楽しめるバラエティ番組だ。

アン・ボヒョン（#4）は俳優になったきっかけなどを語る ©SBS

暇さえあれば
2024年10月3日（木）より日本初放送
レギュラー出演：ユ・ジェソク、ユ・ヨンソク
2024年／全8回／SBS／틈만나면,
©SBS