我が家（原題）
完璧な“家族”を守ることはできるのか？
キム・ヒソン主演で贈る緊迫のサスペンス
ある事件をきっかけに完璧だった人生が揺らぎはじめる。家族を守ろうともがく嫁と姑の運命は――。先の読めないストーリー展開、そしてキム・ヒソン＆イ・ヘヨンの圧巻の演技に引き込まれる最新サスペンス。韓国で放送を終えたばかりの話題作をKNTVにて2024年8月10日（土）より日本初放送！
キム・ヒソン×イ・ヘヨンのカリスマ対決
優しい夫、成績優秀な息子、著名作家の義母、元検察総長の義父――完璧なはずの家庭が、ある事件をきっかけに崩れはじめる。ヨンウォンは誰もがうらやむセレブだが、ある日を境に、その生活を脅かされて……。主演をつとめるのは『アリス―運命のタイムトラベル―』のキム・ヒソンだ。何者かに家族それぞれの知らなかった一面を見せつけられ、真相を突き止めるために立ち向かっていく主人公を熱演。揺らぎながらも立ち向かっていく女性を力強く演じている。
姑のサガンに扮するのは『キルヒール』のイ・ヘヨン。ヨンウォンとともに家族の危機を乗り越えようとするが、夫の死を悲しむどころか陽気に踊る序盤から怪しげで、その存在感は異様なほど。独特な雰囲気を醸す、そのカリスマ性あふれる演技に見入ってしまうことだろう。
イ・ヘヨン（左）とキム・ヒソンの演技に引き込まれる！ ©2024.Rednine Pictures.Co., Ltd. All rights reserved.
“演技ドル”たちの好演にも注目！
ヨンウォンの前に現れる謎めいたセナ役を演じるのは『ダリとカムジャタン～真逆なフタリ～』のヨヌ。彼女は何のために一家に近づいたのか？ 得体のしれない“魔性の女”に扮したヨヌの鬼気迫る表情に注目だ。
また、ヨヌもMOMOLANDのメンバーとして活躍していたが、2PMのチャンソン、DKZのジェチャンという現役“演技ドル”たちの好演も見どころのひとつだ。チャンソン扮するヨンミンはトラブルメーカーだが、姉思いの一面があり、憎めない役どころ。一方、ジェチャン扮する息子のドヒョンは、ヨンウォンにとってかけがえのない最愛の息子だが、ある大きな秘密を抱えている。誰にも言えず、ひた隠しにする彼の秘密とは？ その迫真の演技は必見だ。
謎めいたセナ（ヨヌ）の目的とは…？ ©2024.Rednine Pictures.Co., Ltd. All rights reserved.
家族それぞれが抱える秘密とは…
演出を手がけたのは『ミス・リーは知っている』のイ・ドンヒョンと『メビウス：黒い太陽』のウィ・ドゥッキュ。サスペンスに定評のある2人が緊張感たっぷりのスリリングな作品に仕上げている。殺伐とした雰囲気のなか、ブラックなユーモアを漂わせ、その展開は予測不能。心理カウンセラーと推理小説家が事件の真相に迫っていくという点もユニークだ。
次第に暴かれていく家族それぞれの秘密と嘘。2人の女性が必死に守ろうとするのは“家族”だが、はたして家族のことをどれだけ本当に知っているのか？ 彼女らが守ろうしている家族とは？ 一度見はじめたら目が離せなくなること必至！
それぞれの秘密が露呈したとき、完璧だったはずの家族は… ©2024.Rednine Pictures.Co., Ltd. All rights reserved.
Story
心理相談医のヨンウォン（キム・ヒソン）は、誰もがうらやむ完璧な家庭を築き、幸せな毎日を送っていた。ところが、謎めいたセナ（ヨヌ）が患者として現れてから生活が一変。義父のゴミョン（クォン・ヘヒョ）が突然の事故で亡くなり、さらに夫のジェジン（キム・ナムヒ）が失踪するのだった。義母のサガン（イ・ヘヨン）とともにジェジンの行方を追うが、何者かの脅迫が続く。次第に家族の隠してきた秘密を知ることになるヨンウォンは……。
我が家（原題）
2024年8月10日（土）より日本初放送
出演：キム・ヒソン、イ・ヘヨン、ヨヌ、ジェチャン（DKZ）、キム・ナムヒ、ファン・チャンソン（2PM）、シン・ソユル、アン・ギルガン、ジョンホン、チョン・ウンイン
脚本：ナム・ジヨン（『だから俺はアンチと結婚した』）
演出：イ・ドンヒョン（『ミス・リーは知っている』）、ウィ・ドゥッキュ（『メビウス：黒い太陽』）
2024年／全12話／MBC／우리, 집
©2024.Rednine Pictures.Co., Ltd. All rights reserved.
