BoAがMC務めるグローバルミュージックショー「K-909」、5月6日に放送再開
グローバルミュージックショー「K-909」が戻って来る。
昨年9月、音楽バラエティの名家JTBCがお披露目していたK-POPグローバルミュージックショー「K-909」がカムバックを予告するティザー映像を公開した。世代や国境を越えるスペシャルなステージを披露し、グローバルミュージックショーとしての地位を築いた「K-909」が来る5月6日(土)戻って来るという朗報を伝えたのだ。K-POPの文字を裏返して作った名前のように「世界をひっくり返すステージ」というスローガンで他の音楽番組とは差別化されたステージを披露した「K-909」であるため、グローバルK-POPファンのわくわくする歓呼が予想される。
「K-909」は「NCT」、「Stray Kids」などカムバック歌手たちの初公開ステージ、「LE SSERAFIM」と彼女たちの曲を作曲した米国のシンガーソングライター=セイレム・イリース(Salem Ilese)のグローバルな出会い、ワールドクラスのピアニスト=ラン・ランの旋律とイ・スヒョン(AKMU)の声がハーモニーを成す異色のコラボレーション、レジェンドアーティストJ.Y.Park(パク・チニョン)のミニコンサートを彷彿させた公演など多彩なステージで視聴者と音楽ファンの心を一気に引き付けた。また「ネクストジェネレーション」のコーナーを通じて、K-POPをリードする宝石のような次世代アーティストを紹介するなどファンの愛を越えて、アーティストが直接立ちたいステージを作ってきた。
数多くのK-POPファンはもちろん、番組に出演していたアーティストたちにとって「アーティストがやりたいステージを思う存分できるミュージックショー」と好評を得た「K-909」の制作陣は「アーティストとファンのための“ONE&ONLY”ミュージックショーと意地を張らずに、これからもっと意味のあるステージをお届けする予定」という抱負を伝えた。また昨年よりさらにそうそうたるラインナップと特別な出会いを期待させるコラボレーションステージ、番組で初めて公開するスペシャルステージなどを準備して、多様な音楽の世界を披露するだろうという期待感を高める。
さらに、存在自体がK-POPの象徴であるBoAがMCを務めて、ユンナ、ソラ(MAMAMOO)、Simon Dominicなど、“BoAの大ファン”を自認する出演者らとの出会いがまるでファンミーティング現場を彷彿とさせ、毎回大きな話題を集めたりもした。再び戻ってきたMC BoAが今回はまたどんな先輩・後輩、同僚アーティストとの出会いで、ケミストリーを作り出すのかもポイントだ。
K-POPの無限の拡張をもとに、新しいK-POPの場を開いたJTBCグローバルミュージックショー「K-909」は来る5月6日(土)の放送再開を皮切りに、毎週土曜日午後4時40分に放送される。