18年目のベテランMC、チョン・ヒョンム「レッドカーペットで屈辱」の理由は?
「18年目」のベテランMCでタレントのチョン・ヒョンムがレッドカーペットで屈辱を受けた。
19日午後、インチョン(仁川)・チュング(中区)のパラダイスシティで「第1回青龍シリーズアワード」が開催された。 青龍シリーズアワードは、NetflixからDisney+、seezn、AppleTV+、Watcha、Wavve、KakaoTV、Coupang Play、Tvingが制作、投資した韓国のシリーズとバラエティーを対象にした国内初の授賞式だ。
同日、MCを務めたチョン・ヒョンムと女優のイム・ユナ(少女時代)は、ブラックとホワイトの衣装を着て並んでレッドカーペットに登場した。 明るい姿で登場した2人は、レッドカーペットを並んで歩きながらファンとカメラマンたちにポーズを取った。 フォトウォールの前では取材陣の要求に多様なポーズを取るなど最善を尽くす姿を見せた。
しかし、フォトウォールでチョン・ヒョンムに頭を下げさせる事態が起きた。 普段とは違ってボリューム感が強調されたセクシーなドレスを着て登場したイム・ユナにカメラマンの「単独」ポーズ要求が続いたのだ。
チョン・ヒョンムは挫折した表情でフォトウォールの外に退き、イム・ユナも気まずい表情を見せるしかなかった。 チョン・ヒョンムはイム・ユナの「単独」フォトタイムが終わるまでフォトウォールの外で待った後、ようやくイベント会場に入場した。
一方、「第1回青龍シリーズアワード」は主演男優賞にイ・ジョンジェ(イカゲーム)、主演女優賞はキム・ゴウン(ユミの細胞たち)が占め、芸能部門最優秀作品賞は「乗り換え恋愛」、ドラマ部門最優秀作品賞は「D.P. -脱走兵追跡官-」が選ばれた。