自己最高視聴率を連続更新のドラマ「世子が消えた」、最後の2話も期待度アップの場面写真を公開
韓国ボーイズグループ「EXO」メンバーのSUHOが女優ホン・イェジを置いて背を向けるしかない「背を向けた慰労」の現場が公開され、放送前から切なさを醸し出している。
最終話まで残り2話となるMBNドラマ「世子が消えた」は、先週放送の第17話と18話が連続で自己最高視聴率を更新し、爆発的な力を発揮している。
SUHOとホン・イェジは「背を向けた慰労」の場面を通じて“ゴンユンカップル”の切実さを絶頂に導いた。SUHOは泣いているミョンユンの涙を拭えないゴンの切ない気持ちを慎重なまなざしで表現し、ホン・イェジは苛酷な運命に置かれたミョンユンの感情を素晴らしい涙演技で爆発させた。撮影準備から感情を引き締めながら努力を傾けた2人の演技が没入度を上昇させ、視聴者を泣かせる準備が完了した。
制作会社スタジオジダムは「“おぼろげな感性職人”となったSUHOとホン・イェジが、思いのかなわない状況に置かれ、より一層切なくなる。最後まで安心できない2人の愛の物語がどのように展開されるか、切ない2人のロマンスに期待してほしい」と伝えた。
一方、ドラマ「世子が消えた」19話は15日午後10時に韓国MBNで放送される。