女優ク・ヘソン、「中2の時に作曲した着信音…中国で1日に3千万ウォン稼いだことも」＝「ラジオスター」

バラエティー番組「ラジオスター」に出演した女優ク・ヘソンが大学生に告白されたこともあると率直に告白し、皆を驚かせる。また、13年ぶりに大学を首席で卒業し、現在はKAIST修士課程を受講しているク・ヘソンは、斬新な“ヘアロール”の特許まで公開する予定だ。

MBC「ラジオスター」には、チュ・シンス、ク・ヘソン、クァク・シヤン、ユン・ナムノが出演し「私の2幕は晴れ」特集で構成される。

ク・ヘソンは当代最高の人気を集めたドラマ「花より男子」にクム・ジャンディとして出演し、一躍スターダムに上がった。この他にも絵画、音楽、作文など多芸多才な才能を誇って展示会や音源の発売、出版などをしてきた経緯がある。

ク・ヘソンはこの日、13年ぶりにソンギュンガン（成均館）大学の映像学学士を首席で卒業したと打ち明け、皆の拍手を受けた。 続いて彼女が卒業要件を満たすために特許を得たという斬新な“ヘアロール”を公開し、注目を集めた。また、「学校に通いながら、告白を受けた事実があるか」という質問に、正直に「ある」と答え、好奇心を掻き立てる。彼女は「その子のお母さんが心配だった」と話して爆笑を誘う。

ク・ヘソンは現在、KAIST科学ジャーナリズム大学院の工学修士課程を学んでいるという近況を公開する。「晩学生のお手本」という評価が続いた中、「お金を払って入学した」といううわさを一喝し、その場を笑いの渦に包んだという。

ク・ヘソンは「中学校2年生の時に作曲した着信音が中国の音源サイトで一日中1位を占め、3,000万ウォン（約310万円）が入金された」という話を伝える。 彼女はニューエイジジャンルのアルバムを着実に発売しているが、彼女が作った音源が各種のバラエティー番組で使われ、不思議に感じた経験も聞かせる。

デビュー23年目の女優でもあるク・ヘソンはMBCの正門前であるPDに出会い、突然シチュエーションコメディ「ノンストップ」にキャスティングされたエピソードも公開する。他にも様々な逸話を公開する予定だ。

「ラジオスター」は毎週水曜日の午後10時30分に韓国MBCで放送される。