俳優チョン・ジョンミョン、16年一緒に働いたマネジャーから詐欺「引退も考えた」=「アラフォー息子の成長日記」
俳優チョン・ジョンミョンが詐欺によって空白期を経たと告白した。
8日に放送されたSBSバラエティー番組「みにくいうちの子(アラフォー息子の成長日記)」ではチョン・ジョンミョンの近況が放送された。
この日、チョン・ジョンミョンは「靴マニア」という名声にふさわしく多様な道具を活用して靴を直接管理する職人の姿を見せた。続いてイ・サンミンとヒチョル(SUPER JUNIOR)がチョン・ジョンミョンの家を訪れ、2人は格別な感覚のインテリアとすてきなアンティーク家具に感嘆詞を連発した。
談笑を交わしていたところ、ヒチョルは「なぜ作品に出ないのか」と尋ねると、チョン・ジョンミョンは「16年一緒に働いたロードマネジャーが詐欺を働いて問題が大きくなった。それを解決してみると、とても疲れて大変だった。引退まで考えた」と明かして、皆を驚かせた。
チョン・ジョンミョンは「誰かは解決しなければならないので、僕が望まないことをしなければならなかった。そうするうちにとても疲れた。じっと座っていると、どんどん痩せていった」と話した。
詐欺を働いたマネジャーに会うなら、何を言ってやりたいのかというヒチョルの質問にチョン・ジョンミョンは「あの時、僕になぜそうしたのかと尋ねたい」と話し、イ・サンミンは「後で自分に詐欺を働いた人が現れても、なんとも思わなくなる」と共感して注目を集めた。