俳優クォン・ユル、「観察バラエティで家宅捜索の気分を味わった…」バラエティ適応の大変さを伝える
俳優クォン・ユルが、バラエティ適応記を公開した。
18日午後に放送されたMBC「ラジオスター」800回特集にはイ・ギョンギュ、キム・ジュンヒョン、クォン・ユル、OKINGが出演した。
この日の放送でMCアン・ヨンミはクォン・ユルに「映画の宣伝に来てバラエティに腰を据えたクォン・ユルさん。初めてバラエティに出たときに適応するのが大変だったのでは?」と質問した。
これにクォン・ユルは「『全治的おせっかい視点』でした観察型バラエティがとても大変だった。普通カメラが回ると俳優たちは、何かしないといけない雰囲気になってしまう。俳優の時はカメラが回れば演技をするが、バラエティでは何もしないからつらい」と打ち明けた。
クォン・ユルは続けて、「最初に『全治的おせっかい視点』制作陣が僕の家にカメラを設置しに来たが、その時が冬だった。黒いダウンコートを着た20~30人が入ってくるので、心臓が急に跳ねる。家宅捜索を受けるとどうしてメンタルがやられるのか理解した。気が気ではなかった」と告白し笑いを誘った。
そして、「でも何度かしてみると『ここにカメラを設置してください』とカメラの位置まですらすらと教えられる」と余裕のある姿を見せた。