レジェンドグループ「god」、11月10日ソウル公演からスタート…「god’s MASTERPIECE」メインポスター公開

レジェンドグループ「god」、11月10日ソウル公演からスタート…「god's MASTERPIECE」メインポスター公開

韓国KBSの50周年とグループ「god」25周年を記念する超大型プロジェクトが9月28日放送された中で、2日午前0時「god」が公式インスタグラムを通じて「2023 god tour」のメインポスターを公開した。

  ポスターの中のメンバーたちは、無彩色系列の洗練された色味をベースに、1つの彫像のようにポーズを取り、視線をとらえた。

 特に柔らかいまなざしでメロ感性を刺激するソン・ホヨンを皮切りに、ワイルドな魅力のユン・ゲサン、カリスマたっぷりの魅力を誇ったパク・チュニョン、特有のダンディーな魅力を表現したデニ-・アン、強烈な存在感を発散したキム・テウまで5人のメンバーはそれぞれが一つの作品のように個性を見せながらも調和を成し、年末のコンサートに対する期待感を高めた。

 昨年開催された「god [ON]」に続き、今年開催される年末コンサート「2023 god tour」のタイトルは「god's MASTERPIECE」で「god」を完成させる最後の彫刻であるファンのために特別なステージをもう一度披露するという意味を込めた。 デビュー曲「お母さんへ」をはじめ「道」「嘘」「ろうそくの灯りひとつ」「空色の約束」などをリリースし、現在進行型レジェンドグループとして活動を繰り広げている「god」は今回の公演を通じて再び「国民アイドル」の真価を発揮する予定だ。

 「god」は11月10日から12日までの3日間、ソウルのKSPO DOMEで公演の幕を上げ、続いて12月23日と24日にテグ(大邱)EXCOで公演を行う。 12月30日と31日にはプサン(釜山)BEXCOを訪れ、ファンと1年を締めくくり、デビュー25周年を前もって祝う場を設ける予定だ。

関連記事一覧