ユ・ジェソク、「ソン・ジヒョが『ファミリーがやってきた』でリアルに寝ていた」
ユ・ジェソクが「ファミリーがやってきた」撮影当時、ソン・ジヒョの行動を回想した。
13日に放送されたSBS「ランニングマン」夏休みプロジェクト「ランニングマンがやってきた 夏休み編」が放送された。
夏休み編の金一封の主人公はソン・ジヒョだった。チ・ソクジンは300万ウォン(30万円)の金一封の主人公ソン・ジヒョを選んだ。これにメンバーたちは「むなしい」と訴え、「結局、賞金はソン・ジヒョだ」とうらやましがった。
夏休み編に続き、漁村編では金一封ではなく罰が用意されており、制作陣は「無視できない罰」と強調し、緊張感を誘発した。制作陣が準備した罰は午前5時に海でタコ釣りをすることであり、捕まえてきたタコでラーメンを作って食べてほしいと助言し、メンバーたちの反発心を呼び起こした。
今回のスポットはウニが有名なところであり、メンバーたちはウニビビンバに材料として使われるウニを海で捕らなければならなかった。慌てたメンバーたちはそれぞれ自分が望む場所にしかけを設置した。制作陣は翌日、メンバー別のしかけで獲れた数だけコインを支給すると説明した。
夏休み編で満足のいく料理を完成させたメンバーたちはウニビビンバもおいしく作った。
この日、休憩時間にはソン・ジヒョとユ・ジェソクが「ファミリーがやってきた」撮影当時のエピソードを公開して関心を集めた。
ソン・ジヒョは「ファミリーがやってきた」当時、「4Minute」の「Hot Issue」を踊って、ユ・ジェソクは「僕がそれを見て推薦した」と説明し注目を集めた。ユ・ジェソクは「その日、ソン・ジヒョを初めて見た。個人整備の時間があった」と口を開いた。続けて、時間がかかるので横で寝てもいいと話したとし「普通、礼儀上の言う言葉だが、収録に入ったらジヒョがいなかった。リアルに寝ていた」と伝え、爆笑を誘った。
一方、「ランニングマン」は数多くのスタートメンバーたちが一緒にミッションを遂行し、バラエティーの多くの要素の中で“笑い”に集中するバラエティー番組だ。