チ・イェウン、“年下男性”ユク・ソンジェとのラブラインに…「勝負欲が強い人はあまり好きじゃない」=「ランニングマン」

チ・イェウン、“年下男性”ユク・ソンジェとのラブラインに…「勝負欲が強い人はあまり好きじゃない」=「ランニングマン」

3月30日午後6時10分に放送されたSBSバラエティー番組「ランニングマン」では女優チ・イェウンがユク・ソンジェ(BTOB)とのラブラインを遮断し、笑いを誘った。

 この日の放送のオープニングで、ユン・ジェソクはチ・イェウンを見て「どうやってバーンアウトは治療されたのか」と尋ねた。先立ってチ・イェウンは「人生が面白くない」と告白したことがある。当時、ユ・ジェソクは解決策について「仕事が完全に途絶えなければならない」とし「そうしてこそ気がつく」と話していた。

 チ・イェウンはバーンアウトについて「仕事を続けなければならない。そうでなくても傲慢になったのかというメッセージをあまりにも多く受け取って気を引き締めた。母にも叱られたし、悔い改めの祈りをするように言われた」と話した。

 その後、ゲストとしてキム・ジヨンとユク・ソンジェが登場。特にユク・ソンジェは「ランニングマン」初出演だと明らかにし驚きを誘った。ユ・ジェソクはなぜ初めてかと尋ねられ、彼は「一度出る機会があったが、コロナ禍のせいで出られなかった」とし「BTOBのいないBTOB特集」に言及した。ユク・ソンジェは「当時、控室まで来て帰った」と回想した。

 そうかと思えば、ユ・ジェソクはユク・ソンジェに「朝食を食べなかったのか」と尋ねると、ユク・ソンジェは「起きてすぐ来た」と話した。これを聞いたヤン・セチャンはユク・ソンジェに「あなたも管理しているのか」と言い、「今ダイエット中なのか」と尋ねた。これに対し再びユク・ソンジェは「違う。起きてすぐ来た」と話した。

 するとヤン・セチャンは「ところで一度でもいいから『はい、お兄さん』と言えないのか」と問い詰めた。これに対しユク・ソンジェは「はい、お兄さん」とし「起きてすぐ来て食べる時間がなかった」と言って笑いを誘った。これを聞いたチ・イェウンはユク・ソンジェに「でもちょっと几帳面で気難しいスタイルのようだ」と言い、「ちょっとわたしのスタイルじゃないのが、わたしは勝負欲がそんなに強い人はあまり好きじゃない」と言ってユク・ソンジェを戸惑わせた。

関連記事一覧