イ・スンギ&テミン(SHINee)ら、One Hundred Label団体キャロル「The Last Christmas」フォトティザー公開

公開された「The Last Christmas」フォトティザー。(上段左から)イ・スンギ、テミン、ハ・ソンウン、(下段)「VIVIZ」

One Hundred Label所属のアーティストたちのときめき満載のビジュアルが公開された。

 グローバルプロデュース会社One Hundred Labelはきょう(6日)午前0時、公式SNSを通じてウィンタースペシャルシングル「The Last Christmas」のフォトティザーを公開した。

 公開された写真は、One Hundred Labelのアーティストたちが持つ明確な個性を存分に生かしたコンセプトで視線を引き付ける。クリスマスの雰囲気をもとにロマンチック、ナチュラル、スポーティなど、各チームごとに似合うムードを生かして、新譜への期待感を高めた。

 今回の「The Last Christmas」は年末を迎えて、この1年間に受けた応援と愛に報いる気持ちで発売される新譜だ。イ・スンギ、テミン(SHINee)、BAEK HYUN(ベクヒョン/EXO)、CHEN(チェン/EXO)、XIUMIN(シウミン/EXO)、ハ・ソンウン、「VIVIZ」、イ・ムジン、BE'O、「BADVILLAIN」などレーベルを代表するアーティストが集結し、どこにも見たことのないラインナップを完成した。

 One Hundred Label所属のアーティストたちは、これまでそれぞれ異なる音楽的カラーを生かして多彩な活動を続けてきた。ソロからグループはもちろん、K-POPからヒップホップまで形とジャンルが多様なアルバムを着実に発売してきており、国内(韓国)およびワールドツアーを進行しながらグローバルファンと会ってコミュニケーションを取った。

 このように名前が一緒に羅列されるだけでも話題を集めるアーティストたちが集まって発売するだけに、今回のキャロル「The Last Christmas」は数多くのリスナーの目と耳を魅了し、ことしの年末に意味深いプレゼントになる見通しだ。

 一方、One Hundred Labelのウィンタースペシャルシングル「The Last Christmas」は10日午後6時、各種オンライン音源配信サイトを通じて確認できる。

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