「Red Velvet」、新曲「Chill Kill」で独歩的なパフォーマンス…新しいシンドロームを予告
韓国ガールズグループ「Red Velvet」が新曲「Chill Kill」で独歩的な「Red Velvet」ならではのパフォーマンスを予告した。
来る13日に発売される「Red Velvet」の3rdフルアルバム「Chill Kill」は同名のタイトル曲を含め、多彩なジャンルの全10曲が収録されている。
タイトル曲「Chill Kill」は果敢なベースムービングとストリングスの旋律、華やかで夢幻的なシンセとベルサウンドを中心に、劇的かつ変則的な調和を成しており、ユニークに展開されるポップダンス曲で、歌詞には突然登場した「Chill Kill」により、自分の世界が入れ替わってしまった恋愛の叙事を表現した。
特に、今回のパフォーマンスは新曲の“明るい悲劇”をコンセプトに構成されており、閑散とした雰囲気から明るい雰囲気にムードチェンジされる多様な振り付けと、曲名「Chill Kill」を連想させる手の動作などポイントジェスチャーが調和して曲の強烈さを倍増させ、「Red Velvet」ならではの色を見せるものとみられる。
一方、「Red Velvet」の3rdフルアルバム「Chill Kill」は13日午後6時、各種音楽配信サイトで音源が公開される。