「EXO」、デビュー12周年記念ファンミーティング盛況…「一緒にいるときの相乗効果が本当に良い」
今年「EXO」のデビュー12周年を記念して開催された「EXO」の単独ファンミーティングが盛況のうちに終了した。
「2024 EXO FAN MEETING:ONE」は14日午後2時と7時、2回にわたりインチョン(仁川)ヨンジョンン(永宗島)のインスパイアアリーナ(Inspire Arena)で開催された。
この日ファンミーティングには、軍服務中のカイとセフンを除く6人のメンバー、スホ、シウミン、ベクヒョン、チェン、チャンヨル、D.O.がステージに登場し「Hear Me Out」「Universe」「XOXO」「3.6.5」「Don't go(蝶々少女)」「Peter Pan」「The First Snow」など多彩なボーカルが引き立つライブステージをプレゼントした。
メンバーたちが決めた水色のドレスコードに合わせた現場のファンは、2時間を超えるランニングタイムでファンライトを振って歓声を送り、「ぎこちないがとても愛していた私たち、私たちの旅は新しい季節を作るだろう」「その時期、その時、その瞬間のように変わらずそばにいる」というフレーズのスローガンイベント、「Peter Pan」および「Heaven」のテチャン(一緒に歌うこと)イベントを行うなど、久しぶりに会う「EXO」と様々な方法でコミュニケーションしながらほのぼのとした時間を持った。
これに対して「EXO」はファンに対する感謝を込めて「守ってあげる(Just as usual)」のアンコールステージを繰り広げ、「12周年も一緒に祝うことができて嬉しく、久しぶりにエクソエル(ファンクラブ名)が作る銀色の波を見ることになって幸せだ。メンバーたちがソロ活動も上手くやっているが、やはりこうして集まって一緒にいるとき、『EXO』の相乗効果が本当に良いと思う。引き続いて次のプランを計画しているし、また新しい音楽とステージでお目にかかるので楽しみにしていただければ嬉しいです。限界なく愛そう!」と感想を伝えた。