「Apink」、11日に初のキャロルソング「PINK CHRISTMAS」発表…和気あいあいとした団体フォト公開

ガールズグループ「Apink」が新曲「PINK CHRISTMAS」の団体コンセプトフォトを公開した。

　所属事務所ISTエンターテインメント側は7日、「Apink」の公式チャンネルを通じてシーズンソング「PINK CHRISTMAS」の団体コンセプトフォトを公開した。

　公開されたフォトで「Apink」の5人メンバーは“永遠”を象徴するクリスマスリースの上に両手をぎゅっと握ったまま同じところを見つめて温かさを抱かせる。特に、居心地の良い屋根裏の下に仲むつまじく集まって浮かべる心地よい笑顔は、まるでクリスマスに咲いた「ポインセチア」の花を連想させて、美しく和やかな年末クリスマスの雰囲気を醸し出す。

　「Apink」の初のキャロルソング「PINK CHRISTMAS」はクリスマスのときめきを表現した曲で、温かいブラスサウンドと弾むメロディーが調和したシネマティックジャズバラードジャンルだ。曲の途中で聞こえる鐘の音とブラスの音、メロディーとメンバーたちのハーモニーがクリスマスを待つ皆にプレゼントのような瞬間を届ける。

　さらに「PINK CHRISTMAS」はALYSA、Phil SchwanなどK-POPシーンの主軸を成す実力派プロデューサー陣とメンバーのキム・ナムジュ、チョン・ウンジが直接作詞に参加し、ファンへの真心のこもったクリスマスレターで「Apink」だけの色を加えた。

　一方、「Apink」のキャロルソング「PINK CHRISTMAS」は12月11日午後6時、各種主要音源配信サイトを通じて公開される。