「2PM」ジュノのファンクラブ、「ワールドビジョン」に欠食児童のための寄付
Netflixで世界「ビッグ4」を掌握(非英語部門は1位)したJTBCドラマ「キング・ザ・ランド」の主人公ジュノのファンクラブが寄付に乗り出してスターのイメージをさらに高めている。
10日「ワールドビジョン」によると、「DCインサイドのイ・ジュノギャラリー」は最近、欠食憂慮児童のために米とラーメンを「ワールドビジョン」に寄託したという。
彼らは米1.25トン、ラーメン1,250袋を寄付した。約650万ウォン(約70万円)相当の寄付物品は「ワールドビジョン」の京畿北部事業本部の『愛のお弁当屋』などに伝達され、欠食児童及び脆弱階層の家庭に提供される。
イ・ジュノギャラリーは着実な寄付を実践するなど、アーティストのジュノの良い影響力を引き継ぐ健康な分かち合い文化の造成に先駆けている。
イ・ジュノギャラリーでは、昨年1月と5月にそれぞれジュノの誕生日とデビュー5000日を記念する後援金を伝達した。また、今年1月25日にはジュノの誕生日を記念する後援金を渡した。
2012年から「ワールドビジョン」の広報大使として活動しているジュノは、韓国の青少年たちと共にする飢餓体験とエチオピア奉仕活動、グローバル6Kフォーウォーター(Global 6K for Water)キャンペーン参加など10年にわたって着実に分かち合いを実践している。
「DCインサイドのイ・ジュノギャラリー」でファンは「キング・ザ・ランドで繊細な演技と毎回胸がときめくロマンチックな眼差しで視聴者をひきつけているイ・ジュノとドラマ『キング・ザ・ランド』に多くの関心をお願いする」として「イ・ジュノの俳優およびソロデビュー10周年を記念して来る30日、The Seouliteum3館でファンダム最大規模の展示会を開催しているイ・ジュノギャラリーでは、常にアーティストのイ・ジュノを応援し、『ワールドビジョン』とも引き続き縁を続けてほしい」と伝えた。