「覆面歌王」“ロックスター”の正体はソンミン(SUPER JUNIOR)…トロット転向の理由は?
ロックスターの正体はソンミン(SUPER JUNIOR)だった。
7日午後6時10分に放送されたMBC「覆面歌王」では正体が明らかになったロックスターの姿が描かれた。
この日の放送でピクニックのステージが始まった。ピクニックは少女時代の「Into the new world」を選曲し、甘く爽やかな声で皆の耳を虜にした。
続くステージはロックスターで、キム・グァンソクの「愛したけど(Love Has Gone)」だった。ロックスターは甘い声で落ち着いてステージを開き、皆の心を潤した。判定団の投票結果17対82でロックスターが圧倒的な勝利に導いた。続いてピクニックが正体ピクニックは「H1-KEY」のメインボーカル、フィソだった。
次のステージはロックスターと白鳥の湖が対決した。ロックスターはキム・サンベの「ダメです」を選曲して切なさを贈り、白鳥の湖は、チョ・スミの「出るんだ」で優れた歌唱力を披露した。判定団の投票結果22対77で白鳥の湖が歌王戦に進出した。ロックスターは「SUPER JUNIOR」のメンバーでトロット歌手に変身したソンミンだった。
ソンミンは「アイドルとしてかなり経った」とし、「長い間歌を歌ったがナ・フナ先輩の歌を歌いたくてトロットを勉強することになった」と話した。続けて「イ・ホソプ作曲家を直接訪ねてトロットの面白みを少しずつ知っていく段階だ」とし、「おかげで発音や発声が完全に変わる新しく学ぶという気持ちで着実に勉強している」と話した。