「ザ・グローリー」俳優キム・ゴンウ、ドラマの役柄とはギャップのある日常…ソ・ジャンフン「立派な若者」
韓国俳優キム・ゴンウのギャップのある日常が初公開された。
ニールセンコリアによると先月30日に放送されたSBS「みにくいうちの子(アラフォー息子の成長日記)」は2049視聴率4.4%を記録し、6週連続日曜日全体1位を獲得した。また首都圏世帯の視聴率も13.2%と週間全体バラエティ1位となった。
この日、スペシャルMCには歌手イ・ソクフンが出演して関心を集めた。イ・ソクフンは亡くなった母親が恋しくてタトゥー入れるようになったと明かして注目を集めた。イ・ソクフンは「母が軍隊にいるときに亡くなったが、精神的にとてもつらかったとし「一番早く見られるところが腕だった。大切な文などを一つ二つ刻んだ」と告白し、スタジオを悲しませた。
また、「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」のソン・ミョンオ役で活躍したキム・ゴンウが登場して目を引いた。部屋で目覚めたキム・ゴンウは起きるやいなや床を掃除して、「きれいな男」の面貌を誇った。外出準備をしながらもすぐ床に落ちた髪の毛を片付ける姿にソ・ジャンフンは「立派な若者だ」と感嘆を隠せなかった。
外出後、家の近くのコインランドリーを訪れたキム・ゴンウは、ドラマ「ザ・グローリー」で共演した女優キム・ヒアラに電話をかけた。キム・ゴンウは最近、ミュージカルの練習室にコーヒーを持って応援に来てくれたというキム・ヒアラに「コーヒーありがとう。お姉さん(キム・ヒアラ)が来てとても元気が出た」と感謝の言葉を伝えた。キム・ヒアラは「わたしが善行しなければならない」と冗談を言った。