BAEK HYUN（EXO）、初のオフラインでのソロコン成功…「幸せな公演でずっと会おう」とファンに伝える

韓国ボーイズグループ「EXO」メンバーのBAEK HYUNが初のオフラインソロコンサートを成功させた。

　BAEK HYUNは16～17日、ソウルオリンピック公園のKSPO DOME(旧体操競技場)で初のオフラインソロコンサートであり、2024アジアツアーの最初のソウル公演「Lonsdaleite'in SEOUL」を開催した。

　「Lonsdaleite」はBAEK HYUNがデビュー12年で初めてオフラインで開催するソロコンサートという点でも格別な意味を持つ。20曲のウェルメイドステージを1人でこなしたBAEK HYUNは「光がどこまででも遠くに広がるように皆さんに私のすべてのエネルギーを放ちたい。初めてなので緊張する気持ちもあったが、この初めてを共にしていらっしゃる皆さんの笑顔で安心する。自ら悟り、成長していると感じられる。これからも幸せな公演でずっと会おう」と気持ちを伝えた。

　BAEK HYUNはまた「私を無限に成長させてくれるEXO-L（＝「EXO」のファン名）を考えると休む暇がない。今後も皆さんのために変化に富んでいくのでたくさん期待してほしい」として熱心な活動を予告した。

　BAEK HYUNはソウルに続いて、23～24日に東京・武蔵野の森総合スポーツプラザのメインアリーナを訪れるほか、アジア12都市でファンと会う予定。また21日にはソウル・コチョク（高尺）スカイドームで開かれる米・プロ野球メジャーリーグのレギュラーシーズン開幕戦である「MLBソウルシリーズ2024」で韓国とアメリカの国歌を無伴奏で歌唱する。