ラッパーDinDin、DEXに嫉妬?寂しさを告白「僕のことを言及しない」=「ラジオスター」
バラエティー番組「ラジオスター」に出演したラッパーDinDinが“バラエティー人気者”DEXに嫉妬した話を打ち明ける。また「Netflixバラエティー『ゾンビバース』で(僕のおかげで)希代の名場面が出てきたが、僕のことを言及しなかった」とし、DEXに寂しかった点も告白した。
1日(水)夜に放送されるMBC「ラジオスター」にはリュ・スンス、エリック・ナム、DinDin、ユジョン、ウォンジが出演する。
バラエティーから教養まで様々な分野で活躍するラッパーDinDinが「ラジオスター」に出演する。DinDinは最近、時事・教養番組である「瞬間捕捉 世の中にこんなことが」にレギュラーMCとして合流し、多くの芸能人の羨望を一身に受けた。彼はMC合流の秘訣(?)を公開し、「僕がまさにポスト=イム・ソンフン!」と強調して注目を集めた。
DinDinは母親が「みにくいうちの子(アラフォー息子の成長日記 )」に出演した後、セルフ空港出国写真まで撮影するほど人々の視線を意識しているとし「鳥肌が立った」と明かした。また、バラエティーの先輩である息子の指摘を受けて、バラエティー番組「トンチミ」を見ながらコメントの勉強までしているという。DinDinンが「母親が『みにくいうちの子』を始めてから結婚の話をしない」という悩みを吐露する。
その一方で、DinDinはDEXに嫉妬するという話にかっとなり、DEXが「脱出おひとり島2」を通じて人気になる前、Netflixバラエティー「ゾンビバース」で縁を結んだ事実を話した。DinDinは「2話からDEXが登場するが、1話では僕が少しDEXだ」と冗談を言って爆笑を誘った。「DEXの話ばかりしすぎているようだ」としながらも、DEXに寂しかった点を明かして好奇心を抱かせた。