カン・ハヌル、「キム・ウビン&ジュノ(2PM)とカラオケに行ったら、自分が歌担当を自任」=「みにくいうちの子」
韓国俳優カン・ハヌルがバラエティー番組「みにくいうちの子(アラフォー息子の成長日記)」にスペシャルMCとして出演する。
SBSバラエティー番組「みにくいうちの子」では映画「30日」で秋のスクリーン興行街道を走っている俳優カン・ハヌルがスペシャルMCとして登場し、代替不可能な魅力で母ベンジャーズと視聴者の心をつかむ予定だ。
これに先立っておこなわれた収録でカン・ハヌルは自身の恋愛スタイルについて率直に告白し、注目を集めた。カン・ハヌルは本人がドラマ「椿の花咲く頃」の一途な男ファン・ヨンシクそのものだとし、「僕の故郷がキョンサンド(慶尚道)なので恋に落ちれば一途で、本当に率直に表現する」と明らかにした。特に、カン・ハヌルはどこでも見られなかった慶尚道+チュンチョンド(忠清道)式の方言の口説き文句を母ベンジャーズに披露し、スタジオを騒がせた。
方言告白で母ベンジャーズの心をつかんだカン・ハヌルは過去、恋人に手書きの手紙を書くとき、感性あふれる名言を必ず書いて、かわいくかっこつけたことを告白した。カン・ハヌルならではの感性名言を聞いたMCソ・ジャンフンは「普通の人じゃないね」と感嘆を誘発したりもした。
また、カン・ハヌルは映画「二十歳」で共演した俳優キム・ウビン、イ・ジュノ(2PM)とカラオケに行ったら本人が“歌担当”を自任すると話し注目を集めた。母ベンジャーズの歌要請が殺到すると、カン・ハヌルは甘い声でイ・ムンセの「愛が過ぎ去れば」を熱唱し感動を与えた。MCのシン・ドンヨプは「やらせてなかったらどうするところだったのか。番組史上初めてフルで歌った」と拍手喝采した。
一方、母ベンジャーズを少女のようにときめかせたカン・ハヌルの魅力は15日(日)午後9時5分より放送される「みにくいうちの子」で確認できる。