カムバックD-3「NCT 127」、「Fact Check」チェックポイント3つ
韓国ボーイズグループ「NCT 127」が5thフルアルバム「Fact Check」でカムバックする。
「NCT 127」は5thフルアルバム「Fact Check」の「事実を確認する」という辞書的意味を持つアルバムタイトルのように、K-POPの唯一無二の存在になった自分たちの価値とアイデンティティを如実に見せる計画だ。
チェックポイント1.新しい名曲誕生の予感「Fact Check」
新曲「Fact Check(不可思議)」は強烈なメインシンセループとアフロリズムが調和したダンス曲で、アフロビートの独特で楽しいサウンドが体を揺らす。
歌詞には「NCT 127」をそれ自体で永遠な価値を持つ「作品」「不可思議」に例えて、僕たちを「Fact Check」しても、これ以上恐れることはなく、僕たちはイケてるという自信溢れるメッセージを盛り込んだ。
チェックポイント2.フェスティバルがステージに!テヨンが振り付け制作に参加、「NCT 127」のかっこよさ+楽しさUP
新曲「Fact Check(不可思議)」のパフォーマンスはメンバー・テヨンが直接振り付け制作に参加し、「NCT 127」ならではの個性を生かして、完成度をさらに高めた。
今回の新曲パフォーマンスの観戦ポイントは曲をリードするリズミカルなアフロビートリズムに合わせて繰り広げるフットワーク群舞と後半に進むほどエネルギーあふれる振り付けが特徴だ。
チェックポイント3.根本であるソウル-アーティスト-作品まで、最も「NCT 127」らしいコンセプト
5thフルアルバムのもう1つのキーワードはまさに「NCT 127」の根本であり、スタート地点である「ソウル」だ。グループ名にソウルの経度である「127」を含んでいるだけに、チームのアイデンティティと真の魅力を見せるという意味が込められている。
一方、「NCT 127」の5thフルアルバム「Fact Check」は6日午後1時、各種音楽配信サイトで音源が公開され、この日CDとしても発売される。