「NCT 127:THE LOST BOYS」、胸が熱くなる過去回想からジョンウの涙まで…リアルストリーを込めた
ディズニー+がボーイズグループ「NCT 127」の過去から現在までのすべてを率直に盛り込んだ特別なネオエッセイ公開を控えて、9人9色の魅力とストーリーがいっぱいにじみ出るメインポスターとメイン予告編を公開した。
毎回、多様な音楽と独歩的なパフォーマンスで全世界のファンたちにKカルチャーの新しい新しい章を披露したボーイズグループ「NCT 127」がデビュー後、一度も聞かせたことのない自分たちの話を世の中に公開する予定だ。今回公開されたメインポスターで「NCT 127」の象徴カラーである緑色で覆われた迷路の中に立っている9人のメンバーたちの姿が目を引く。果たして、9人のメンバーがどんな過程を経て、複雑な迷路の中を切り抜けることになるのか、見る人たちの好奇心を刺激する。ここに「招待するよ、僕たちのネバーランドへ」という文句はいつのまにか大人になってしまった「NCT 127」の姿を比喩的に表現し、今回のネオエッセイが「NCT 127」だけのまた別の世界を見せることを予告し、期待を高めた。
これと共に公開されたメイン予告編では、どんなジャンルでも見られなかった独歩的なコンセプトとメンバーたちの話がいっぱい盛り込まれており、好奇心を刺激する。ソウルをはじめL.A.、ニューヨーク、チリ、メキシコなど、全世界17都市で26回にわたって開催された「NCT 127」のワールドツアー現場はもちろん、メンバーそれぞれの率直な本音、そして作品をさらに豊かにする独特なスタイルのアニメーションまで、多彩な要素が描かれ注目を集めている。特に今回の映像では「NCT 127」になる前の“少年”だった9人のメンバーの幼い頃の話が明らかになり、ファンの好奇心を刺激する。
デビュー前の過去を思い出しながら、「ちょっと大変だった時代だ」 と語るドヨンの姿に続いて涙を流すジョンウ、「道に迷っていたようだ」と明かしたジャニーまで。どこでも話したことのない彼らの過去が予告され、期待感を高めた。歌手という夢を見ていた幼少期から「NCT 127」として夢を叶えた現在まで、大人になった少年たちが過去を振り返る魔法のような時間をそのまま盛り込んで、果たしてどんな瞬間を届けるのか、好奇心を刺激する。
どんな「アイドルドキュメンタリー」でも見たことのないコンセプトとメンバーたちの奥深い話、圧倒的パフォーマンス、そしてアニメをはじめとするユニークな演出が加わり、「NCT 127」だけの“幼少期”を特別に描いた「NCT 127:THE LOST BOYS」は1人のスターである以前、誰かの息子であり平凡な学生だった「NCT 127」の幼少期を振り返って、グローバルスタートなった「NCT 127」の今感じることを率直に盛り込んだネオエッセイだ。
ディズニー+「NCT 127:THE LOST BOYS」は来る8月30日に公開される。