「キング・ザ・ランド」ユナ(少女時代)、“ロマンス&コミカル”すべて完璧!視聴率も自己最高を更新
「キング・ザ・ランド」イム・ユナ(少女時代)が女優としての真価を証明している。
ユナはJTBC土日ドラマ「キング・ザ・ランド」で、美しい笑顔を見せるキングホテルのホテリア、チョン・サラン役を演じ、キャラクターと高いシンクロ率を見せながら高い評価を得ている。
去る2日に放送された第6話では、山に孤立したチョン・サランがヘリコプターで自身を助けに来たク・ウォン(ジュノ扮)に安堵感と感謝心を抱き、祖母の家まで送り届けてくれた彼と思い出を積む姿が描かれた。
続けてチョン・サランはク・ウォンの「デートしよう」の言葉にどきどきするのも束の間、ク・ウォンがハン・ユリ(イ・スビン扮)の誕生日プレゼントを用意すると嫉妬心にかられてしまう。今後の2人の関係がどう展開していくのか、次回への好奇心を刺激した。
この過程でユナはク・ウォンに向けたチョン・サランの心理過程を、深いまなざしと感情演技で繊細に表現。視聴者が彼らのロマンスに自然と没入し応援できるよう作り上げた。また、独自のビジュアルと愛らしい魅力で、コミカルなシーンも見事に消化し、“代替付加女優”との熱い視線が送られた。
こうしたユナの活躍で「キング・ザ・ランド」6話の視聴率は首都圏12.6%、全国12%(ニールセン・コリア基準)を記録し、自己最高視聴率を更新した。